毎年恒例の夏祭りOita Japan Summer Festival。
主催するのは、オースティン市と大分市(姉妹都市)を結ぶ活動をしている、
AOSCC=Austin-Oita Sister City Committee(オースティン大分姉妹都市委員会)。
今年の会場は、Asian American Resource Centerから
ダウンタウンのLong Centerになり、大幅にパワーアップ
AJC(Austin Japan Community)は、
例年通り、抹茶体験のイベントをすることになりました。
せっかく会場も広くなったことだし、
抹茶体験をメインに、
冷たい抹茶ドリンク、日本のお菓子(駄菓子)も販売。
抹茶体験(Wrisk Your Own Matcha)は、
8名×2テーブル=16名で、
各テーブルに座って、説明を聞きながら、抹茶を点てることができます。
自分で抹茶を点てることができるなんで、テキサスでは超貴重
特に、茶筅でシャカシャカするのが、みなさん楽しそうでした
ここ数年の日本ブームもあり、興味津々な方が多く、
11:00~16:00まで、行列が途切れることはありませんでした
私は、冷たい抹茶ドリンクの担当。
こちらも、予想以上の繁盛ぶりで、大忙し
抹茶体験も、冷たい抹茶ドリンクも、
ITO EN(伊藤園)の抹茶ブランド"matcha LOVE”を使用しました、
味は間違いありません原材料は、オーガニックの抹茶のみ本物の味。
ただ、アメリカの人は抹茶=甘いのしか食したことがないため、
甘くない(無糖)抹茶は、おそらく初体験。
甘味として置いたアガペを、冷たい抹茶ドリンクにドバドバ入れまくり、
あっという間にアガペが無くなってしまいました
伊藤園は、甘いお茶(緑茶や紅茶)しかないアメリカで、
甘くないお茶=新しいカテゴリーを生み出そうと、がんばっています
という訳で、
11:00~16:00まで、引っ切りなしにお客さんが来たため、
私は、8:00の荷物搬入から、17:30の後片付けまで、
食べない、飲まない、座らない、トイレ行かない・・・
一歩も部屋をでることができず、会場を見て回れなかったことは、
ちょっと残念でしたあまりに忙しすぎた。
だけど、多くのアメリカ人が、日本に興味&感心を持ち、
会場に足を運んでくれたのは、とっても嬉しい
くったくたに身体は疲れても心はHappy
みんなで協力したからこそ、イベントは大成功大満足の1日。
後片付けが全て終わり、トイレに行ったら、尿の色が濃い緑茶でした
一緒にボランティアしていたオバちゃんと話したら、
おばちゃんの尿も、超濃かったらしい
帰宅してから、昼ごはん&夜ごはんを食べました。
Asahi Importsのお弁当(海老カツ弁当)美味しさ倍増。
夏祭りの来場者は、2,600名だったそうですすごーい。