日本銀行(本店)の道路向かいにある"貨幣博物館”。
入り口で、手荷物検査あり(X線&金属探知機)、
写真撮影も、展示室内は禁止です。
思っていたより分かりやすく&興味深い内容で、楽しめました
(期待しないと、良いこともあるもんだ)
まず、展示を見る前に、職員さんによる展示解説(15分)に参加しました。
時間が合えば、ぜひ、参加をオススメします。
展示(日本貨幣史)の見どころを、分かりやすく丁寧に解説してくれるので、
展示を見る際の理解が、より深まります。
ただ、火曜日&木曜日(13:30~)と機会が限られているため、
私以外の参加者はおらず、職員さん独り占めできました、ラッキー
展示は、文字による説明が多いので、
1つ1つ読み進めている私は、時間がかかりました
みなさん、サラっと1時間以内で見終わっていましたが、
熱中していた私は、時間を見てびっくり、なんと2時間半もかかっていた
ノロすぎますね・・・でも、面白いから1つ残らず読みたくなってしまうのです。
お札には、さまざまな偽造防止技術が採用されています。
さわって、透かして、傾けて・・・偽札作りは、無期または3年以上の懲役です
あ、そうそう、私、日本最古の貨幣は"和同開珎”と習いましたが、
今の教科書では"富本銭”らしいです←知らなかった
思ったより時間がかかってしまい、予定が狂いました。
ので、お次は、並木通りにある"無印良品 銀座”へ
地下にレストラン(MUJI Diner)、1~5階に店舗、
上層階はホテル(MUJI Hotel Ginza)の、世界旗艦店です。
6階のAtelier MUJIで行われているのは、
フィリップ・ワイズベッカーによる"HANDMADEハンドメイド”展。
まぁ、家でも服でも(ある程度コントロールできる部分)、
自分でデザインしたものを手作りすれば、満足する環境に近づくんでしょうけど、
まぁ、私のようなグータラには、ね
お次は、"銀座 伊東屋”
K.Itoya(1階)で行われているのは、コクヨによる"紙とペンと書くこと”。
テーマに沿った、紙とペンの組み合わせ(書き心地)を体験できます