3M Half Marathon当日です、彼のボランティアは6:15集合。
気温はさほど低くないものの、強風が吹きまくったお陰で、体感的にはとっても寒く感じました
でも、ジャケット着ている私(ついでにカイロも貼った)の隣には、同じような厚着の人やランシャツの人が混在、
アメリカの人の体感は、差があり過ぎますね。
もっとも、自分がどうこうより周りに合わせるのを優先する日本とは違い、
アメリカの人は、他人のことあまり気にしないので、それだけの話なのかも
見慣れた仮設トイレの隣にあったのは、なななんと電気付きトイレ
朝早いレースだと、トイレの中が暗いのですよ、でも、これなら安心。
と思って、使った彼に聞いたところ、なななんと水洗だそうですおぉぉぉ仮設トイレの革命児
彼は、Race Guardのメンバーと合流。
専用シャツを着て、応急処置グッズの入ったウエストポーチを装着(けっこう重い)、準備完了です
尚、このRace Guardとして走るボランティアのランナーは、80%がお医者さんだそうです。
夜が明けて明るくなりました、
ずっと遠くまで、すし詰め状態のランナー、参加者数7,000~8,000名とのこと。
国歌が終わったら、スタート
全てのランナーがスタートし終わるまで、15分くらいかかりました。
ランナーを見送った後、私は車でゴール地点に向かいました
このハーフマラソンは、スタートとゴールが異なるコースで、1番の特徴は、コースのほとんどが下り坂
よって、タイムを出したいランナーはもちろん、初心者にもオススメなコースです。
ゴールは、State Capitol(州議事堂)の裏側。
ランナーがゴールするまで時間があるので、ゴールから逆走して沿道で応援することに。
歩いたり走ったり適度なエクササイズ。
と思ったら、UT Austinのキャンパス内(ゴールまで残り1マイルくらい)で、
早くも先頭ランナーがやってきたっ
その後も、逆走を続けていると、パラパラと速いランナーがやってきます
歩幅が広いのと、地面の接地時間が短いので、飛ぶような走り
バンドがいました“コンドルが飛んでゆく”的な、南米っぽい音楽。
1.5マイルくらい直線が続く、11マイル地点。
続々とランナーがやってきます残り2マイルのキツい場所なので、
ペースを守る人&落とす人との差が、ジワジワ出ている場所です。
さらに逆走して10.5マイル地点。
この辺りにくると、歩く人&走る人が半々になります。
ここで彼に会うことができました
軽い症状(靴ずれ、筋肉痛、足がつった)の人が結構いるのと、
処置後は、ケータイのアプリで報告しなくてはいけないため、そこそこ忙しいらしい
ということは、このRace Guardが役立っているということだから、ボランティアし甲斐ある、ということ
また、こういう症状は、そう速くない人&トレーニング不足の人に多く起こりそうな気がするから、
Race Guardのペースは、より後ろの方に合わせた方が、良いと思われます。
ゴールから2.5マイルほど逆走したところで折り返し、来た道を2.5マイル戻ります。
一生懸命に走るランナーを見たら、私も走りたくなって、帰りの2.5マイルは、ほとんど走って帰りました
日差しが出て暖かくなったのと、厚着&貼るカイロしていたので、走っているうちに暑くなってきた。
その後、ゴール手前で応援していたら、
強風が、ものすごい強風になって、鉄柵が倒れそうな気配これは危ない
とっさに、目の前の鉄柵をしっかり掴んだら、誰もいない隣の鉄柵が、コース側に倒れちゃった
置いてあったゴミ箱もコース上に飛ばされて、もしランナーがいたら、怪我をしていたかも誰もいなかったのが不幸中の幸いでした。
また、そのとき、ちょうど彼が走ってきたので、ゴミ箱を脇に戻してくれて、
ランナーには影響が及ばず、ほっとしました
その後、倒れた鉄柵を脇に寄せるお手伝いして、そのとき凝視したら、鉄柵がグニャっと曲がっていました
強風って、鉄を曲げちゃう位ものすごいパワーを持っているのね、びっくり。
私、沿道でランナーの姿を見るのが大好き
レベルの差はあれ、一生懸命に走る姿を見ると、うれしくなるから。
ゴールをした後の、みなさんの笑顔がこれまた良いんだよね
ランナーのみなさん、応援やボランティアのみなさん、お疲れさまでした。
あ、そうそう、エイドステーションで初めて見たのが、これ。
取り外し可能な枠にカップをセットすると、カップを倒すことなく注ぐことができる(と予想)みたい。
気温はさほど低くないものの、強風が吹きまくったお陰で、体感的にはとっても寒く感じました
でも、ジャケット着ている私(ついでにカイロも貼った)の隣には、同じような厚着の人やランシャツの人が混在、
アメリカの人の体感は、差があり過ぎますね。
もっとも、自分がどうこうより周りに合わせるのを優先する日本とは違い、
アメリカの人は、他人のことあまり気にしないので、それだけの話なのかも
見慣れた仮設トイレの隣にあったのは、なななんと電気付きトイレ
朝早いレースだと、トイレの中が暗いのですよ、でも、これなら安心。
と思って、使った彼に聞いたところ、なななんと水洗だそうですおぉぉぉ仮設トイレの革命児
彼は、Race Guardのメンバーと合流。
専用シャツを着て、応急処置グッズの入ったウエストポーチを装着(けっこう重い)、準備完了です
尚、このRace Guardとして走るボランティアのランナーは、80%がお医者さんだそうです。
夜が明けて明るくなりました、
ずっと遠くまで、すし詰め状態のランナー、参加者数7,000~8,000名とのこと。
国歌が終わったら、スタート
全てのランナーがスタートし終わるまで、15分くらいかかりました。
ランナーを見送った後、私は車でゴール地点に向かいました
このハーフマラソンは、スタートとゴールが異なるコースで、1番の特徴は、コースのほとんどが下り坂
よって、タイムを出したいランナーはもちろん、初心者にもオススメなコースです。
ゴールは、State Capitol(州議事堂)の裏側。
ランナーがゴールするまで時間があるので、ゴールから逆走して沿道で応援することに。
歩いたり走ったり適度なエクササイズ。
と思ったら、UT Austinのキャンパス内(ゴールまで残り1マイルくらい)で、
早くも先頭ランナーがやってきたっ
その後も、逆走を続けていると、パラパラと速いランナーがやってきます
歩幅が広いのと、地面の接地時間が短いので、飛ぶような走り
バンドがいました“コンドルが飛んでゆく”的な、南米っぽい音楽。
1.5マイルくらい直線が続く、11マイル地点。
続々とランナーがやってきます残り2マイルのキツい場所なので、
ペースを守る人&落とす人との差が、ジワジワ出ている場所です。
さらに逆走して10.5マイル地点。
この辺りにくると、歩く人&走る人が半々になります。
ここで彼に会うことができました
軽い症状(靴ずれ、筋肉痛、足がつった)の人が結構いるのと、
処置後は、ケータイのアプリで報告しなくてはいけないため、そこそこ忙しいらしい
ということは、このRace Guardが役立っているということだから、ボランティアし甲斐ある、ということ
また、こういう症状は、そう速くない人&トレーニング不足の人に多く起こりそうな気がするから、
Race Guardのペースは、より後ろの方に合わせた方が、良いと思われます。
ゴールから2.5マイルほど逆走したところで折り返し、来た道を2.5マイル戻ります。
一生懸命に走るランナーを見たら、私も走りたくなって、帰りの2.5マイルは、ほとんど走って帰りました
日差しが出て暖かくなったのと、厚着&貼るカイロしていたので、走っているうちに暑くなってきた。
その後、ゴール手前で応援していたら、
強風が、ものすごい強風になって、鉄柵が倒れそうな気配これは危ない
とっさに、目の前の鉄柵をしっかり掴んだら、誰もいない隣の鉄柵が、コース側に倒れちゃった
置いてあったゴミ箱もコース上に飛ばされて、もしランナーがいたら、怪我をしていたかも誰もいなかったのが不幸中の幸いでした。
また、そのとき、ちょうど彼が走ってきたので、ゴミ箱を脇に戻してくれて、
ランナーには影響が及ばず、ほっとしました
その後、倒れた鉄柵を脇に寄せるお手伝いして、そのとき凝視したら、鉄柵がグニャっと曲がっていました
強風って、鉄を曲げちゃう位ものすごいパワーを持っているのね、びっくり。
私、沿道でランナーの姿を見るのが大好き
レベルの差はあれ、一生懸命に走る姿を見ると、うれしくなるから。
ゴールをした後の、みなさんの笑顔がこれまた良いんだよね
ランナーのみなさん、応援やボランティアのみなさん、お疲れさまでした。
あ、そうそう、エイドステーションで初めて見たのが、これ。
取り外し可能な枠にカップをセットすると、カップを倒すことなく注ぐことができる(と予想)みたい。