フツーにお肉を食べる我が家ですが、
たまに、プラントベースの食品も取り入れています、
それくらい、アメリカではプラントベースの食品が増えていて、
以前と比べると、買いやすい価格になっているのは、うれしい
Lightlifeの挽肉もどき。
ココナツミルクで作ったヨーグルトもどき、
普通のヨーグルト(牛乳)と比べてプルプルしてます、
(小さなころ食べた)フルーチェみたいな食感、
当たり前だけど、かなりココナツミルク味なので、苦手な人はダメね。
そして、美味しくないと分かっていても買ってしまった
The Greek Godsのヨーグルト(牛乳)、パンプキンスパイス味
パンプキンスパイス味が大好きな私ですが、
ヨーグルトやアイスクリームは、美味しいのに出会った試しがナイ
外してばかりなんだけど、
ホリデーシーズンの魔法に、まんまと引っ掛かってしまった
さて、先日ダラスで走ったDRC Half(ハーフマラソン)
今年は、コロナ対応により参加者数を絞った影響で、
当然、収入(=参加費)は減少。
クラブ(Dallas Running Club)は、支出を減らさなきゃ
ってことで、コースが一部変更になりました。
以前は、住宅地や、White Rock Lakeの公道&トレイルを走るコースでしたが、
今年は、ほぼトレイルのみ、になりました。
というのも、公道を走るとなると、
交通整理も兼ねて警官を配備しなきゃいけない、
イメージとしては、公道が交わるところに警官を配置する感じ、
その費用が、けっこう馬鹿にならない額だとか
トレイルにすれば、車は通らないし&交通規制も必要ないから、
警官を置く必要なし(=費用かからず)。
もう1つは、フィニッシュ後のビールがなかったこと。
これも、ビールを飲む場所は警官を置く必要があるし、
管轄するお役所に申請する費用がかかります、これも馬鹿にならない額
これをカットすることで、費用の節約
ランナーの中には、普段から走れるトレイルを走って、
沿道の応援もいない、淡々とした面白味のないレースと感じる人もいるでしょう、
でも、クラブの存続は必要ですからね、
赤字を垂れ流す訳にはいかない、苦渋の決断だったはず。
それでも、色々なやり繰りをして、
レースを開催してくれたクラブに大感謝です
だって、100%ボランティアで運営しているクラブですから