再び“シカゴマラソン2019”に戻ります
フィニッシュしたら、さすがに脚が疲れて、トボトボ歩きながら、
メダルをもらったり、写真を撮ってもらったり←買わないけど、
ヒートシート(防寒)をもらって寒さをしのいだり、
お水やゲータレード、フードをもらったり、
氷の入った袋をもらって太ももを冷やしたり←この氷袋は、後にゲーゲー吐いてたランナーにあげました。
ここでも、Goose Island Beer Companyの美味しいビールが飲めます
(Post-Race Partyで飲めるビールとは別)
とりあえず、荷物を引き取って、ウェアの上から長袖&長パンツを履いて、寒さに耐える。
この気温だと、フルマラソン走っても汗ほとんどかかないし、
止まってしまうと、寒がりの私には寒すぎて・・・座っていると、近くから日本語が聞こえて、
話しかけたら、名古屋からマラソンを走りに来た女子でした
日本の女子ランナー、ウェアもカワイイし、痩せてるし、顔が小さくて美人だし、
しかも、色白でしみそばかすなしって、どういうことだと、真っ黒に日焼けした私は思う
さておき、スマホをチェックすると、そろそろ彼がフィニッシュしたようなので、
彼を探しに、フィニッシュ方向に歩いていくと・・・いましたビール2本も手に持ってます
それから、Post-Race Partyに行って、
ビールチケット(1杯/人)でGoose Island Beer Companyのビールを飲みながら、
芝生の上にヒートシートを敷いて、横になってゴロゴロ
空が広くて気持ち良~いゴロゴロしながら、もらったGatoradeのWhey Protein Bar(回復用)を
気休めに食べました、効果あるかな。
今回、10月レースという時期から、練習が真夏になってしまい、
マジでキツかったのですが、距離だけは冬と同じようにこなしました
でも、暑いからスピードは出せない=ノロノロ走っていただけなので、
シカゴマラソンでも、タイムは気にせず、そこそこタイムで完走できれば、としか考えておらず、
フィニッシュして、自分のタイムにはビックリしました
普段、練習しているオースティンがアップダウンのある土地だから、
自然と坂トレもできていただろうこと、
そんな脚で、真っ平らなシカゴを走れば、自然と脚が持ったのかな?とも思うし、
ま、色んな好条件があったのかもしれず、結果オーライです
しばし、ゴロゴロした後、
ヒートシートに包まれたまま、電車に乗ってホテルに戻りました←見た目はホームレス。
夜ごはんに向かったのは、ChinatownのMingHin。
Expoへの車中で知り合った、元シカゴ在住&現ダラス在住の香港系アメリカ人もオススメ。
電車の駅を下りると、もうアジアっぽいチャイナタウンっぽい匂いがします、
そうそう、Chinatownは、マラソンのコースにも含まれています。
おぉ、繁盛して賑わってますね、Dim Sum(飲茶)の時間に間に合いました。
彼は青島ビール、私はお茶(美味し~い、暖まるぅぅぅ)、
写真入りのメニューが分かりやすい、メニューにチェックを入れて、注文。
豆苗のガーリック炒め、エビ餃子、鶏の足、海老&豚肉の湯葉巻き、蓮葉に包んだおこわ。
めっちゃ美味しかったぁぁぁお腹いっぱい、身体も暖まって大満足。