Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

じわじわオースティン

2023-03-07 00:04:00 | マラソン

Austin Marathonで、我が家のマラソンシーズンも終了。

今は、ただただほっとしているのと、

しばらくロングランしなくて良いって

解放感にひたすら浸っていますこういう時期って大切。

年がら年中、走っていると思われるし

実際、走っているランナーも多いけど

私は、カロリーさえ消費できれば良いと思ってて、

これから半年くらいは、ノロノロ&ちょろっと走るくらい・・・

ま、そういう意味では、年がら年中、走っているんだけど

目的は、単なるカロリー消費(健康のため含む)で、

何かに向かって走っている訳ではない。

 

今シーズンは、マラソン3連チャン(月1でマラソン)。

マラソン走って、レース終わったら、1ヶ月後のレースへ向けて練習、

これを3回繰り返す・・・ので、実質お休みなしで練習してました。

ただ、1回目BCS Marathon)と2回目Houston Marathon)のマラソンは、

フラットなコースで

身体(脚)へのダメージはそれほどでもなく、

休まなくてもスムーズに次への練習に入れました、

終わってみて思うのは、レースの順番、これが大きかった

 

何故なら、3回目(Austin Marathon)は、アップダウンのあるコースだから

走っている最中(最後の6マイル)も、

フィニッシュしてからの1週間も、脚の疲れが全く違う

オバちゃんの身体は正直なのだ。

 

ってな訳で、前置きが長くなりましたが、

参考にならないAustin Marathonの攻略法は、

アップダウンに耐えうる身体(脚)を作る

ハッキリ言って、もうこれしかない(断言)

それさえできれば、なんとな~く後味の良いレースになるし、

ネガティブスプリット&ランナーを抜きまくる、という爽快感が味わえます

 

ただ、多くのランナー、特に日本人は記録重視のランナーが多く、

フラットなレースを選ぶ人が多い=アップダウンのあるレースは選ばれない、

というのも事実。

そんな訳で、テキサスではフラットな大規模レース、

12月のDallas Marathon、1月のHouston Marathonが人気。

この2つに比べ、2月のAustin Marathonは、参加者が明らかに少ない。

 

 

毎年、走り終わったランナーが出てくる場所に陣取って

彼を待っている私・・・ふと気付いた若い人、特に男性が増えた気がする

20~30歳くらいの、若い男性が友だちと参加、みたいな感じの人が

めちゃ増えてる気がするアジア系も増えた気がする

恐らく、西海岸からバンバン入ってくる、

IT系の若者(高学歴&高収入&健康や環境重視)、

そんなタイプのアジア人(中国系、韓国系、インド系)。

年々、人口が増えまくっているオースティン、

若い人が増えると活気がありますね。

 

ただ、日系ほぼいませんコロナ以後、ますます日本の内向き傾向が加速。

でも、AJC(Austin Japan Community)有志による私設エイドステーションがあるぞ。

 

事実、Austin Marathonの参加者は、毎年じわじわ増えている

・2018年:11,702名(内フルマラソン:2,555名)

・2019年:12,350名(内フルマラソン:2,656名)

・2020年:14,201名(内フルマラソン:2,794名)

・2021年:4,646名

注:コロナのため、ハーフマラソンのみ開催、もしくは翌年以降への変更可能。

・2022年:12,001名(内フルマラソン:2,769名)

・2023年:15,318名(内フルマラソン:3,159名)

 

 

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