丸の内にある日本工業倶楽部。
の建物内にある"(三菱UFJ信託銀行)信託博物館”
場所が分からず、エレベーターで5階に上がったら、
そこは、信託博物館付属資料館と経済同友会のフロアで、
こりゃ違うと、さすがに気付いて、1階の三菱UFJ信託銀行で聞きました
それにしても、素晴らしい重厚な建物です、
1920年築の歴史的な建物を、一部、保存&再現したそうです
"信託博物館”に着きました1フロアの小さな博物館です。
信託に関する歴史や仕組みを学べるのですが、
いかんせん、金融知識に乏しい私には、ちと難しい内容
ピーターラビットの作者であるビクトリクス・ポターが亡くなった後、
土地や農場がナショナルトラストに寄贈されたのは有名な話で、
それは私でも知っていた彼女と信託は、ゆかりがあるってことね。
信託自体は、意外と古くからある仕組みで、
1,000年以上前に誕生している(イギリスで)。
今日のところは、信頼の三角形(委託者-受託者-受益者)を
理解したところで、良しとしよう
細かいことは、もらってきた分厚い資料(教科書的な)で
その後、KITTE丸の内の2~3階にある"インターメディアテク”
こちらは、日本郵便と東京大学(総合研究博物館)によるミュージアム、
ざっくりしたジャンルは自然史になるのか
様々な標本が並んでいて、ちょっと怖い
どっしり&薄暗い風景、どこかで見たことあるなぁ?と思ったら、
RH(アメリカのインテリアショップ)の店内みたい
あえて説明を少なくすることで、見る人が考えたり想像したり感じたりを
促すようにしているんだろうけど・・・99%私には分からない
やっぱり私にはセンスないんだわ納得の玉砕。