無保険

アメリカに住んで初めて分かったこと、それは医療費の高さ

日本にいたころは、学生時代でも（親の保険）、社会人でも（会社の保険）、
医療費を心配するなんてことは、これっぽっちもなかったけど、
アメリカでは、そう簡単には医者にはかからんぞ
と、強く決心させるほど、私にとっては恐ろしいところであります

ダンナさまの会社の保険に入っている私ですら、そんなもんですから、
当然、保険には入らない（＆入れない）という選択をする人も少なくないようで、
無保険率の高い上位州を、USA TODAYの新聞記事から。


堂々の第1位は、あろうことか、我がテキサス州23.8％
4人に1人ですか、けっこう高いね

2位：ネバダ州（22.6％）
3位：ルイジアナ州（20.8％）
4位：フロリダ州（19.8％）
5位：カリフォルニア州（19.7％）
6位：ニューメキシコ州（19.6％）
アメリカ南部に位置する州に集中しております。

という訳で、保険に入っていようがなかろうが、色んな意味で、健康第1と思う、今日この頃です
それ、走れ～

手書きの日本語

ホテル生活も4ヶ月目に突入
使い勝手も居心地も、我が家に勝るところはないですなぁ・・・私も彼も、やや、お疲れ気味。
で、ホテルのカードキーにありがちな日本語の不思議


ここまでは、いたって普通。
　

ここから、いきなり日本語だけが（明朝体のような）手書きになる不思議
こういうのって、世に流通している汎用品を使っているんだろうにもかかわらず、何故こうなるのか？
これといって実害ないから、誰も指摘せず、この先もずーっとこのままなんだろう
というより、日本語が分かる人じゃないと、書体だの手書きだのの違いに気付かないよね（他の言語も同じだったりして）。
実害ないけど、ちゃんと直そうよと思うのが、日本的思考なんだと思う（もちろん良い意味でね）。
　

お次は、部屋に置いてある、安全の手引き。
「全米ホテル・モーテル協会　お客様の安全のために」
6ヶ国語・・・私の予想では、英語、日本語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、でしょうか
　

普段の生活でも気を付けるたいことが、1から10まで、ずらずらっと書いてあります。
・・・公衆の目にさらさないよう・・・久しぶりに見る日本語の言い回しだ