チリで連覇達成！

さて、気にならないようで気になる結果、なんとな～く落ち着かないまま待っていたところ、
ななんと、トラディショナル・チリ部門で1位になりました
昨年に続いて、念願の2連覇達成やった～～～
あまり大きな声では言えないけど、我が家でチリを作るのは年に1回・・・そう、このコンテストだけ
でも、どうせ参加するなら、美味しいチリを作って、食べてもらって、
みんなに美味しいって言ってもらいたいもんね。

トロフィーが1つ増えました
　

昨年のトロフィーが可愛かっただけに、今年のはちょっとイマイチだけど、ま、いっか。
↓昨年のトロフィー↓味噌樽みたいで可愛いでしょ
　

さて、早くも来年のチリ構想（きっと、1年後には忘れてる）
昨年より増量したスパイスだけど、更に増量して作りたい、
その方が、スパイスの実力がより良くでるような気がして・・・でも、味付けってホント難しい。
結局は、自分好みにしかなり得ないんだけど、自分を信じてするだけですな。

チリを食べてくれた人にも、投票してくれた人にも、
感謝＆感謝、来てくれてありがとう来年もよろしくね。

連覇を狙う下心に揺れる

秋になると、そろそろチリの季節
ってことで、週末、コミュニティの“Chili Cook Off”が開かれました
　　

作ったチリを食べてもらって、投票でNo.1を決める、という単純明快なコンテスト。
実は、昨年、この大会で優勝しておりますのよ～
ということもあって、今年は連覇を狙っての参加、
でもね、下心あるとダメね、分かっちゃいるけど、やっぱり優勝したい気持ちも捨てきれず、
私の心は、ざっぷんざっぷん揺れまくりイベント当日は、内心ドキドキだったし、
正直なところ、自信は全くありませんでした（あぁ、真っ黒な心のバツだわ）。
　

必要量は6リットル、
前の晩、大鍋に6リットル分を作り、一晩寝かせて、当日朝に最終的な味の調整をしました。
今年のチリは、スパイスや調味料を多めにしました。
基本が日本のレシピなので、味付けがちょっと薄いのですね（上品）、
味見しながら、あれこれ追加して、結果的にかなりアレンジしちゃいましたが。
ただ、アメリカ人の作るストレートな味とは違い、
奥行きのある味になったとは思います、それが評価されるかどうか？は別として。

味付けのポイントは、味噌と醤油
チリを食べてくれた方に、味噌（Miso）が入っていることを話すと、みなさん味噌を知っている
日本食が、ますます広がっていることを実感した出来事でした。

チリの他に、コーンブレッド（チェダーチーズ＆ベーコン味）←これが意外と好評
お口直し変わりのポップコーン、トレイルミックス（チョコレート＆ナッツ＆レーズン）を置きました←これも好評。
少量とはいえ、いくつもチリを食べ比べしていると、口の中がチリ一色になりますから、
味覚や食感の違うものが欲しくなります（ケーキバフェにおける、ポテトチップスやところ天の存在）。


部門は3つ（トラディショナルなチリ部門、クリエイティブなチリ部門、テーブルデコレーション部門）。
昨年より2チーム増の、10チームが参加しました。
デコレーションの苦手な日本人ですから、テーブルのデコレーションはそこそこに、味で勝負
　　　　

合間を見て、他チームのチリも味見。
それぞれ、味はもちろん、色、濃度、食感などが違っていて、食べ比べし甲斐のある料理ですね、チリは
それだけに、好みの幅も振れそうです。
　　　　

会場には、ご近所に住むお友だちが、何組も、家族そろって来てくれて、
1日でいっぱいお友だちに会えました、とてもうれしかったです。
やっぱり、日本人には日本のレシピがどことなくしっくりくるようで、
味噌の入ったチリは好評でした。
さて、結果が出るまで、ちょっと落ち着かない感じです・・・。

ツアー必須のハイキング

そろそろ秋らしくなってきました
“秋の行楽”の定番と言えば、ハイキング
ここ最近、朝晩は涼しいけど、日中は30℃前半に上がって、まだまだ夏は終わりそうもない

Bright Leaf Preserveのトレイルは、
毎月、第2土曜日＆日曜日の9：00から、ボランティアのガイドによる無料ツアーが行われていて、
このツアー以外は敷地内に入ることができません（ゲートがあります）。
よって、このトレイルを歩きたければ、このツアーに参加必須なのと、
ツアーは1日1回のみ（9：00）なので、注意しましょう（予約不要）


私たちが参加した日は、参加者30名ほど＋ガイド2名。
その1/3が中国人の中高年だったので、終始、中国人オバちゃんたちの中国語を聞き続けるハメになりました
ときどき立ち止まって、ガイドが説明してくれます。
　　　

そこそこ起伏のあるトレイルで、歩くのが遅い私は、ちょっと油断すると離れてしまいます
みんなから離れないように、必死で付いて行きました。
　　

小石や岩がゴツゴツして歩きにくい
トレイルの所々にサインがあるけど、参加者はガイドに付いていけば良いので、迷う心配なし。
　　　　

空を見上げると、鷹？の大群がグルグル飛んでいます。
きっと、何らかの意味があるのでしょうが、習性を知らないから、ちんぷんかんぷん
知識が無いくせに、自然の中に身を置くのは大好きな私。
　　

その昔、ここは海の底だったので、貝を思わせる小石もゴロゴロ。
海がなくなった後には、恐竜もいたらしい
　

そして現代に至り、ウンチがゴロゴロ。
鹿、ラクーン、オポッサム、キツネ、コヨーテが住んでいるとか。
これだけの敷地ですからね、朝晩は動物が歩いていそうです。


小さな野花が、トレイル沿いに咲いていました。


しばらく歩くと、突如、白亜の豪邸が現れてビックリ
このBright Leaf Preserveを所有していたGeorgia Lucasさんのお家で、
彼女は、1994年に、この土地をテキサス州に寄付したのです。
その面積は、216acres＝東京ドームにすると18.7個分う～ん、分かりやすいようで全然分かりやすくない
眼下にコロラド川を見下ろす、素晴らしい眺め、贅沢ですな。
　　

後半、下りになるとちょっと足がガクガクしました。
涼しくて気持ちいい木陰、反面、遮るものがないと、直射日光が暑すぎる。
　　
そんなこんなで、4マイルを2時間半かけて歩きました
パーキングに簡易トイレが1つあります。
あと、ハイキング終了後は、ボランティアのガイドがゲートを閉めるので、すぐに出ましょう

住宅地のすぐそこに、こんな広大な自然が広がっている＆守られていること素晴らしいですね。
ボランティアの方は、ツアーや維持管理など、さまざまな業務に携わっているのでしょう、
ありがとうございました

AppleにもTrader Joe'sにも、ありがとう。

私のケータイが、iPhone6に変わりました（4から6：2015年10月9日の日記）。
新しくなっても、使い方や頻度に、これといった変化は全くないものの、
やっぱり、画面が大きいから見やすいね←私は、まだ老眼ではありません。
あと、厚みが薄くなったのが意外に使いやすいのと、タッチの反応が良い（新しいから当たり前か）。

カバーも買って、あとは画面にシートを貼るだけ。
ACC（ESL）のクラスの後、DomainにあるThe Apple Storeに行きました。
さすがアップル平日真っ昼間とは思えないほどの、けっこうな賑わい。

iPhone6用シートは4～5種類あって、機能差の分からない私は（迷わず）1番安いのを選びました（＄20弱）。
anti-glare film set、無敵のmade in JAPAN
　　　
お会計してくれたスタッフに、シートを貼ってほしいとお願いしたら、
自分はできないから、と、他のスタッフに聞いて、貼れるスタッフのところに連れて行ってくれました
今回も、手慣れた様子で、キレイに貼ってくれましたありがと～う

そして、Trader Joe'sでお買いもの。


お会計をしてくれたスタッフが、チョコレート食べる？って聞いてきたから、
もちろんと答えた私。
袋の中のチョコレートを1粒食べると、美味しい？って聞いてきたので、
うん、美味しいねって私が答えたら、
じゃ、食べてねって、チョコレートのパッケージを、私のお買いものバックの中に、ポンと入れた彼。
ありがたいことに無料でいただいたのは、Magic Beansなるチョコレート（＄3.99）。
新発売の宣伝なのか？いずれにせよ、ありがとうございました
　　

4から6

さて、やっと30℃前半の過ごしやすい陽気になったオースティンですが、
こんな日々も長くは続かず、ここから月末に向かって、一気に寒くなります
毎年、ハロウィン（10月末）は寒いからねぇ、テキサスは良い時期（春や秋）が短すぎるぅぅぅ

と、そんな中、巷はiPhone6Sで盛り上がっていますが、
いつも＆何事に関しても、何周遅れか？の私は、ケータイをiphone6に変えました。
そんなにケータイが重要ではない私（機械音痴）にとって、今のままでも何ら問題はないのですが、
彼が変えろ変えろと、うるさいのですよ。
その何とも言いがたいプレッシャーから、ただただ逃れたいがために、変えることに致しました。
　　
元々、ミニマムで丸みのないデザインが大好きな私ですから、パッケージ1つとっても、iPhone以外、使う気がしません。

4Sから5をすっ飛ばして6ともなれば、あら、こんなにも違うのね。
時代の変化に全く付いていけないのがバレバレです。
　　　
最初、近所のAT&T（店舗）に取り寄せを頼んだものの、2週間たっても、うんともすんとも言ってこないので、
彼が直接、AT&Tにオーダーしたら2日くらいで家に届いた
こういうとき、自分でさっさと動かないといつまでも放置されるのが、アメリカですな。

機械音痴の私に、新しいケータイのセッティングは自力ではムリなので、
近所のAT&T（店舗）に行って、スタッフに全てやってもらいました
取り寄せに関しては役立たずだったけど
セッティングはサクサクしてくれて、プラスマイナスゼロといったところか。

が、しかし、翌日、WiFi環境以外（＝LTEや4G）にいると、
メールできない＆テキストできない＆インターネットできない状況になってしまい、
再び、AT&T（店舗）へ行くことになりあ～ん、面倒ったらありゃしないっ。
応対してくれたのは、いかにもメカ好きそうな白人のすらっとした長身の彼、
一般的なお客さんの場合、トラブル作業中も、あーだこーだ雑談するんでしょうが、
なんせ、私は英語が話せないから、最低限のことしか話さないのよ。
元々、お客さん商売（要コミュニケーション）に向いていなさそうな彼なので、
ここぞとばかり自分の世界に入って黙々と作業することしばし、
結局、AT&Tのサポートセンターのスタッフと話しながら作業、SIMを入れ替えて、
私のケータイがマトモに動くようになりました～ありがと～う。

次にしなきゃいけない事は、新しいカバーを探すのと、
アップル（店舗）で画面に貼るシートを買って＆スタッフに貼ってもらうこと。
前回、アップルのスタッフにお願いしたら、
超キレイに貼ってくれたので（やっぱり、そういうところも、こだわる、のだと思う）、オススメです