行こう、いつでも行ける、と思いながら、なかなか行かなかったPease Park。
ダウンタウンからShoale Creek沿いのトレイルを走ると、この公園に着きます、
走りやすいトレイルの割に、あまり人も多くないので、歩いたり、ワンちゃんのお散歩にもオススメ

お目当ては、屋外アート“Yippee Ki Yay”。
ノースカロライナのアーティスト“Patrick Dougherty”氏の作品です。
彼の作品は、stickworkと言われる、曲げた木を組み合わせて作る、ちょっと珍しいもので、
彼の活動は、全米だけでなく世界各地に広がっています。
↓例えば、こんな感じ↓

Pease Parkにある作品はコレ
わぁ、何だろう、ワクワクする感じ、お気に入りになりました。

近づいてみると・・・色んな太さの木や枝を、曲げたり編んだり巻き込みながら、形作られています。
こうすることで強度が増すのでしょうね、使っているのは木だけ
ってことにビックリ。
材料は、Texas Ash、Ligustrum、Depression Willowなど、この辺りで多く見られる木々ばかりです。
200人以上のボランティアも参加して、完成までに3週間かかったそうです。

L型をしたボックス状のものが5つ、高さは4mちょっと。
大きさの目安・・・写真の向かって左側にピンク色の服を着たオバちゃんが写っています。

もちろん、中に入ることもできます
まず、光と影、歩くたび木屑を踏む音がとっても気持ち良い。
入り口と窓のある迷路みたいな、間から見える緑の木々も美しいし、
想像していたより素朴で、人間が作ったものにもかかわらず、すっかり公園に馴染んでいました。
こういう屋外アート、オースティは好きだね

素材が素材だけに、メンテナンスしても2年くらいしか持たないらしいですが、
従来、自然のサイクルとはそういうものですから(生まれたり育ったり死んだりを繰り返す)、
時間と共に、この作品の見た目も変わるのでしょう、それはそれで楽しみです
ダウンタウンからShoale Creek沿いのトレイルを走ると、この公園に着きます、
走りやすいトレイルの割に、あまり人も多くないので、歩いたり、ワンちゃんのお散歩にもオススメ


お目当ては、屋外アート“Yippee Ki Yay”。
ノースカロライナのアーティスト“Patrick Dougherty”氏の作品です。
彼の作品は、stickworkと言われる、曲げた木を組み合わせて作る、ちょっと珍しいもので、
彼の活動は、全米だけでなく世界各地に広がっています。
↓例えば、こんな感じ↓


Pease Parkにある作品はコレ

わぁ、何だろう、ワクワクする感じ、お気に入りになりました。

近づいてみると・・・色んな太さの木や枝を、曲げたり編んだり巻き込みながら、形作られています。
こうすることで強度が増すのでしょうね、使っているのは木だけ

材料は、Texas Ash、Ligustrum、Depression Willowなど、この辺りで多く見られる木々ばかりです。
200人以上のボランティアも参加して、完成までに3週間かかったそうです。



L型をしたボックス状のものが5つ、高さは4mちょっと。
大きさの目安・・・写真の向かって左側にピンク色の服を着たオバちゃんが写っています。

もちろん、中に入ることもできます

まず、光と影、歩くたび木屑を踏む音がとっても気持ち良い。
入り口と窓のある迷路みたいな、間から見える緑の木々も美しいし、
想像していたより素朴で、人間が作ったものにもかかわらず、すっかり公園に馴染んでいました。
こういう屋外アート、オースティは好きだね




素材が素材だけに、メンテナンスしても2年くらいしか持たないらしいですが、
従来、自然のサイクルとはそういうものですから(生まれたり育ったり死んだりを繰り返す)、
時間と共に、この作品の見た目も変わるのでしょう、それはそれで楽しみです

