おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は20年以上前に亡き父からもらった時計がオーバーホールから帰ってきました。
友人のパートナーが時計会社に勤めており、修理可能ということで引き受けてくれました。
また時を刻み始めた時計を見て懐かしい思いが蘇りました!!
さて、株式会社ムラタの製袋機にはキーエンス製のシーケンサが取り付けられております。
キーエンスは直販の強みを生かし、すべての製品で当日発送が可能です!(←これが最大の選定理由です!)
そのキーエンスより製造中止になる機種があると連絡がきました!!
株式会社ムラタの製袋機で使っていたのはKV-40DTという型式です!
▲KV-40DT
しかし心配は不要です!
後続機種がありますので、置き換えられます!
製造中止になるKV-40DTを購入し在庫しておくのではなく、壊れた際に後続機に置き換えることをお勧めします!
理由は年々製品は進化しており、例えばKV-3000という機種ではKV-3000Ver.2という新しい機種があります。後続機もバージョンアップすることが考えられます。
今回のKV-40DTの後続機について現時点での具体的な機能強化を見てみると、以下の点が挙げられます。
- 処理能力の向上
- サーボモータの接続数が2軸→4軸へ
- リアルタイムチャートモニタの設置
- USB接続によるインターフェイスの向上
後続機は株式会社ムラタでも使用実績があり、個人的にはとても使いやすいと思ってております!