エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

『サーボモータとサーボアンプの不一致』と『トップガン』

2019-08-26 12:37:09 | 製袋機のエンジニアな日記

こんにちは!(株)ムラタの村田洋介です!

昨日は岡山県で藤田製製袋機のサーボ改造工事を行っておりました!

電源をいれIOチェックも終わり、サーボアンプに様々なパラメータを打ち込んでいるとアラームが消えない!!

正直焦りました!

調べてみるとサーボモータが2.2kwでした!今回私が選定したのは3.5kwです。

この二つのサーボモータは取付寸法も同じで、強いて言えば3.5kwの方が若干長く若干重いだけ。

私もこの二つのサーボモータの取付寸法が同じことはメリットと考えていました。

しかし今回はデメリットになってしまいました!

今回の原因は社内での確認ミスです。

まずは工事を無事終え、それから社内対策を打ちたいと思います!!

宮崎社長さま、堀〇さま、休日にお付き合い頂きありがとうございました!

またご迷惑をおかけしてすみませんでした!

 

さて、昨日の日本経済新聞に来年公開される映画『トップガン』についての記載がありました。

1986年公開当時、主人公マーベリック(トム・クルーズ)が着用するフライトジャケットの背中にある日本と台湾の国旗ワッペンが、2020年公開作品には微妙に似ているものに変わっていると言うことです。

 

中国のネット大手テンセントの子会社が出資をしている影響ではないか?とネットニュースでも話題になっていたので知ってはいました。

ただ日本経済新聞はそこから『1つのメッセージを繰り返し伝える重要性』について語ります。

中国や韓国が自国の主義を繰り返し粘り強く伝え、自国の主張を国際世論に定着させているとしています。

『これらは地道な努力の積み重ねしかない』と書いてあるのが印象的でした!

コメント
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