こんにちは!㈱ムラタの村田洋介です!
父の生前に『ゴルフはやっておいた方が良いぞ』と言われていたのでが断固として拒否し続けていました。
今年になりひょんなことからゴルフに誘われ練習やコースを周ることになり、ゴルフって楽しいなと思えるようになりました!!
友人も練習に付き合ってくれたり、アドバイスしてくれたりと嬉しく思います。
さて、先週は12月に公開されるマトリックスの映画の紹介をしました。
今日はこの予告編を見た感想をお伝えしようと思います。
映画『マトリックス レザレクションズ』予告 2021年12月公開
まず出だしが『トーマス』から始まりますがマトリックスの1~3部作で一度も『トーマス』と呼ばれたことがありません。
なので私は『トーマスって誰だ?』と思ったのですが、記憶をたどると主人公のネオの本名は『トーマス・A・アンダーソン』です。
第一作の取り調べ室の中で一度だけエージェントスミスが本名を言います。
その後は『ミスター・アンダーソン』と呼び続けているため、初めて予告編を見た時に『トーマス』と主人公が結びつくまで時間がかかりました。
一作目と踏襲するような映像が続きます。
赤いピルと青いピルを選び、赤いピルを選ぶとマトリックスから覚醒し本当の自分に戻りますが、青いピルを選ぶとマトリックスが作り出した仮想の世界で暮らします。
主人公は赤いピルを選びますが、我々の知っているモーフィアスと違うモーフィアスが現れ今一度ストーリーが始まっていくようです。
その後は覚醒するようなトリニティ、リローデッドで見た重力が無視されたアクションシーンなどが続きます。
1~3部作までにあったクラシックな雰囲気のダークな映像ではなく、明るくカラフルな雰囲気は2021年公開作品らしいと思います。
最後に予告編で流れている音楽は1967年に発表されたジェファーソンエアプレーンの『ホワイト・ラビット』と言う曲で不思議の国のアリスからインスピレーションを受けて書かれたものです。
One pill makes you larger and one pill make you small(このピルはあなたを大きくするし、こっちのピルは小さくする).と言う歌詞から始まります。
赤いピルと青いピルに繋がっていきます!!