おはようございます!㈱ムラタの村田洋介です!
昨日は神奈川県内の取引先より年末のご挨拶のためご来社頂きました。
2年ぶりとなりますが(株)ムラタが前回来社よりきれいになったとお言葉を頂きました!
▲入口から見た工場風景。写真を撮るとまだまだと感じます!
㈱ムラタでは5Sを率先して行っておりますが、スタッフが5S活動を色々と工夫して行ってくれるので綺麗な状態が保たれています。
私の思いとして1社だけでは変わることは難しく、複数の企業間で、社長、スタッフを含めた交流によってお互いの刺激が生まれ、会社が良くなると考えています。
刺激を受けたスタッフが他社のきれいな工場を見て、ムラタではどのようにできるかを考えてくれるています!!
さて、またまた私のプライベートの話をさせてください。
昨日は早退しさいたまスーパーアリーナで行われた「U2 ヨシュアトゥリーツアー2019」に行ってきました!
1987年に発売されたアルバム『ヨシュアトゥリー』の発売30周年を記念してのツアーです。
なんと2017年から2年間も30周年記念ツアーを行っています(笑)
前述のアルバム『ヨシュアトゥリー』の大ヒットを受けて、翌年1988年にU2はヨシュアトゥリーアメリカ公演のドキュメンタリー映画『魂の叫び(原題:Rattle and Hum)』(以下:映画『魂の叫び』)を作成します。
さらにそのドキュメンタリー映画のサウンドトラックとしてアルバム『魂の叫び(原題:Rattle and Hum)』(以下:アルバム『魂の叫び』)も作成します。
この2つの作品はアイルランドのバンドがアメリカをめぐる『音楽の旅』と魂叫びの中でドラムのラリーマーレンJrが語っています。
※背景にはアイルランド人がアメリカにわたり建国した歴史があります。
アメリカに関連深い『チャールズ・マンソンとビートルズ』、『ボブ・デュラン』、『キング牧師』、『ビリー・ホリデー』、『エルビス・プレスリー』、『ジョン・レノン』、『BBキング』、『ジミー・ヘンドリックス』達への思いの詰まった作品となっています。
私は当時中学3年生だった私はアイルランドの乾いた空気のような独特のギターサウンドと宗教色が色濃く出ている歌詞の虜になりました。
BBキングが映画『魂の叫び』の中で『いい曲だ、特に重みのある歌詞がね(I love the song.The lyrics are really heavy lirics)』と語っています。
時には政治的なメッセージが込められていますが、それは無力な市民が大きな力に対抗するときの情熱を呼び起こすような説得力があります。
コンセプトアルバムとはアルバムひとつを1作品としたもので、古くはビートルズのアルバム『サージェント ペッパーズ ロンリーハーツ クラブバンド 』がそうでありました。
同様にアルバム『魂の叫び』もひとつの作品となっています。
今回の『ヨシュア・トゥリー ツアー2019』は30年前の気持ちを思いこさせてくれるものでした!!
U2 - Bad Joshua Tree Tour 2017
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