アップルストア銀座！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日は日曜日でしたが滋賀県と千葉県よりお問い合わせのお電話を頂きました。

連休中であることを気にされていましたが、私も仕事をしていたのでまったく問題はありません。

連休中に作業をご依頼されるお客様もいらっしゃるので、まずはお電話ください。


さて、昨日は夕方に修理にだしていたMacBookを取りにアップルストア銀座へいってきました。

このアップルストア銀座にはいつも驚かされるのですが、混み合っている店内に的確に受付、対応を行ってくれます。


▲アップルストア銀座の４階

エレベータから降りると、ジーニアスと呼ばれるスタッフが対応してくれます。

今回は修理の引き取りを伝えると、『休日で混んでいるので少しお時間を頂きます』といわれたのですが、待たされていると感じることなく他のスタッフが修理品を持ってきてくれました。

起動確認をし、そのスタッフに支払のためクレジットカードを渡すとスタッフのアイフォンにカードを通し、タッチパネルにサインし支払い終了。

この手際のよさは見習いたいと思います。


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それでは今日は千葉県銚子市での作業です！今日も安全運転でいってきます！！

ＫＶ－７００型

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日はどうにか千葉県船橋市での仕事を終えることができました。

対策を考え出すのに約１日かかってしまいましたが、どうにか見つけ出せました。この達成感は何物にも変えがたく思います。

しかしそれ以上に作業者さまから『なおってよかったー』と言われると苦労が吹き飛びます！

さて、一昨日、昨日と私が作業した製袋機は３台で、すべてキーエンス製シーケンサを使用しておりました。

その中の一台が約１０年前の製袋機で使用されているシーケンサもKV-700です！


▲キーエンス製KV-700型、その後のKV-1000型以降の基本形となります

株式会社ムラタのブログにはよくKV-1000型、KV-3000型のシーケンサが登場しますが過去にKV-700を紹介したことはないと思います。

このKV-700型はキーエンス製のビルディングブロック型の製袋機でベースユニットを必要としないことは衝撃的でした。

また制御盤内にベースユニットのスペースを必要としないので、製袋機のカバー類を小さくしようとしていた株式会社ムラタの製袋機にとっては理想的でした。

その後のKV-1000、KV-3000と比較すると力不足は否めませんが、高速時代のレジ袋製袋機にも使いレジ袋大手の会社さまへも納品しましたので実力はあります。


残念ながら今後株式会社ムラタでは、より高性能な後続機が発売されているので使われることはないと思いますが、株式会社ムラタの歴史の中で重要な一台となります！

アメリカでの出来事！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！


昨日より千葉県船橋市に来ております。

シールアンドカット方式のフライングカッターの調整ですが、複数の台の製袋機が一斉に調子が悪くなるといった不可解な出来事が発生しました。

落ち着いて調査すると原因はそれぞれにあるので、本日はスタッフ２名に応援を要請しました。

機械的な不具合の調整は任せます。

さて、アメリカでの詳しい作業内容はお伝えすることはできませんが、どのような行動をとっていたかと言うと日本とあまり変わりません。

レンタカーを借り、ひたすら目的地へと向かいました。



▲どこまでも続くハイウェイ

ありきたりの表現ですが、とにかくスケールの大きな国だということを実感しました。


日本で行われているどのようなリゾート開発でも比較にならない規模で行われている開発は、砂漠の真ん中にゴルフコースを作る、リゾートを作る、都市を作る事から知ることができました。


ただし１０月１日以降に訪れたナショナルパークではアメリカで問題となっている債務上限問題の影響で、閉鎖されていました。

こちらもアメリカの抱えている問題を実感することができました！

三菱製サーボＪ３、Ｊ４の違い！

おはようござます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日無事帰国しました。

２週間にわたり渡米しておりましたが、最後の数日は少し体調を崩してしまいました。

海外で体調を崩した場合はとにかく眠ることです。

可能な限り横になっていました。

さて、帰国後直ぐに飛び込んできた問題は三菱製サーボモータＪ３とＪ４の動作の違いの問題です。

シーケンス側からは同じパルスを出しているのは間違いないのでサーボアンプ側に原因があると思います。

原因を突き止めたいと思います！

アメリカでのハイウェイの横断写真などは後日ＵＰしたいと思います！

まずは集中して仕事を行いたいと思います！

ワインボトル用緩衝材！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！


アメリカにきて４日目となります。時差ぼけもなくなり食欲もあり、太りつつあります。

食事の量が多いと感じます。


さて、スーパーで見つけた日本で売っていないものを紹介します。



エアキャップを使ったワイン用緩衝材を紹介します。

日本でワインを買うと、ミナシート（※酒井化学さまの商品名です）を使いワインボトルで巻いて使用しますが、エアキャップをボトル状に製袋したものが売っていました。


ホームパーティに呼ばれるとワインを持って訪問する文化のあるお国柄でしょうか。


ちなみに緩衝材を作っている某社の設備では、装置を更新しなくてもボトル形状の変形熱板をつくることで製袋が可能なので、次回訪問した際に提案してみようと思います！