市場の記事で触れましたが、ここハリコフは社会主義時代の政策で、大量のベトナム人が移入し今日も住み続けています。
そして、ハリコフ市南部にとても大きなアジア料理センター、ブズレターユシィ・ドラコン(Взлетающий дракон;昇竜という意味)を開店させました。
ベトナム料理レストランですが、「アジア料理センター」と宣伝しているだけあって、中国料理、タイ料理、日本料理までがあります。ここでは正しい日本料理が出されているのかわかりませんが、気になる方は是非お立ち寄りください。
日本の地方にあるホームセンター位大規模でしょうか。アジアンな屋根の装飾が目を引きます。店に入ると、2階の大きな会食室に通されます。そこは「ベトナムの間」と言われるところで、赤紫のビロードと格調高い家具で宮廷感を演出しています。他にも「中国の間」「日本の間」があるそうです。トイレも眩い美しさ。
ベトナム料理といえば、フォー(19.5グリヴナ)。これと、酢豚(41.4グリヴナ)、海鮮炒め(45グリヴナ)を注文しました。ちょっと高いかな?ベトナムの間であっても、異国料理を賞味できます。
久しぶりにフォーを食べました。あっさりとして肉の出汁が利いたスープ、サラサラ入る米麺、大ぶり肉のトッピング、食べる直前に搾りかけるレモンがアクセントになって、食欲が増しました。他のメインディッシュも、昔中華街で食べた懐かしの中国料理。美味しかったですよ。
[所在地]пр.Героев Сталинграда, 45
[電話]714-8344,714-8162
[営業時間]14:00-00:00
[交通]5番のトランバイで「マラゾーヴァ(Морозова)下車すぐ
[HP]http://www.dragon.com.ua/
ブログランキング【くつろぐ】
そして、ハリコフ市南部にとても大きなアジア料理センター、ブズレターユシィ・ドラコン(Взлетающий дракон;昇竜という意味)を開店させました。
ベトナム料理レストランですが、「アジア料理センター」と宣伝しているだけあって、中国料理、タイ料理、日本料理までがあります。ここでは正しい日本料理が出されているのかわかりませんが、気になる方は是非お立ち寄りください。
日本の地方にあるホームセンター位大規模でしょうか。アジアンな屋根の装飾が目を引きます。店に入ると、2階の大きな会食室に通されます。そこは「ベトナムの間」と言われるところで、赤紫のビロードと格調高い家具で宮廷感を演出しています。他にも「中国の間」「日本の間」があるそうです。トイレも眩い美しさ。
ベトナム料理といえば、フォー(19.5グリヴナ)。これと、酢豚(41.4グリヴナ)、海鮮炒め(45グリヴナ)を注文しました。ちょっと高いかな?ベトナムの間であっても、異国料理を賞味できます。
久しぶりにフォーを食べました。あっさりとして肉の出汁が利いたスープ、サラサラ入る米麺、大ぶり肉のトッピング、食べる直前に搾りかけるレモンがアクセントになって、食欲が増しました。他のメインディッシュも、昔中華街で食べた懐かしの中国料理。美味しかったですよ。
[所在地]пр.Героев Сталинграда, 45
[電話]714-8344,714-8162
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[交通]5番のトランバイで「マラゾーヴァ(Морозова)下車すぐ
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