イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

VS 灼熱地獄

2024年07月06日 | その他
本日、岡山市も東京と同じく35℃になる予定です。
明日は40℃超え、という話も聞いてます。

オバアな私は
ない知恵を絞り、
自分の身体は自分で守るしかないので、
あらゆる保冷剤を駆使しています。

今朝は、これをしました。



黒いのは腰痛ベルト、
いつもは腰にサポートテープを貼って仕事していますが、
高温になってから、腰や関節が痛くなってきたんです。
寒い時も痛くなるし、反対に暑い時もなるんだなと思いました。
年寄りが長生きしにくい気候になってきましたね。

なので、痛みが軽いうちに先手をうち、しかも40℃対策もしておきます。
ボロタオルで腰痛ベルトの内側にポケットを作り、保冷剤を入れます。
この保冷剤は2時間以上保ちます。

これね。




胸には、こちらの保冷剤をハンカチに包んで、胸の真ん中に置きます。
ケーキ屋さんでもらう保冷剤の大きなタイプです。
密林で10個500円くらい。





予備の保冷剤もガッチリ溶けない対策をして、仕事場に置いておきます。

こちらは、ななめの青いシマシマだけど、長いタイプだから
首から心臓あたりにかけられるの。
2時間くらいは冷たい。
安くていい。


これは、上の写真の保冷剤を首に巻くもの。
普通のタオルを長い方を半分に切って、表から縫って
長い輪っかにした中に
まだ凍らせる前の保冷剤を入れて、タオルごと凍らせます。
紐の位置は考えてつけて。
縫うのは、きれいに縫わなくていい、ひっついてりゃいいのさ。
コンビニに布用ボンドも販売してるから。
パッとひっつけりゃいい。





実は、過去に真夏に外出した時に
道端に座り込んだ高齢者に3人遭遇したことがあり、
3人バラバラの時期なんですが、
みな、熱中症でした。

2人は救急車を呼び、ひとりはすぐ回復したんです。
その時に持っていた保冷剤を心臓にあてて、
水筒のお茶を飲ませたり、身体にかけました。
保冷剤持たせて、救急車に入れました。
私が冷たいものを持っていると、何かの役にも立ちます。
買い物行く時は自転車ですから、クーラーバックに、
いろんなタイプの保冷剤、ぶっ込んでいます。

今日も明日も、年寄り倒れます。
気をつけてあげてください。



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