暑くて、いろんな料理を作るのが面倒くさい時に作るチャーハン2種類を紹介します。
ひとつめは、、、
写真の右
スーパーで買ったお惣菜の、ひじきと大豆の煮物を使って
玉子やごはんと炒めたチャーハンです。
ひじきの煮物は冷凍できますし、
すでに味がついているので、
ごはんと合わせて、味を整えたらいいだけです。
煮物に水分がある場合は汁を切ってから、ごはんと炒めるとか、調節してください。
市販の惣菜と炒め合わせるチャーハンは、他にも考えられそうです。
日持ちはしないので、作ったら、すぐに食べること。
ふたつめ、、、
今朝作って食べました。
イワシの味噌煮缶詰とちくわ、青じそを入れたチャーハンです。
イワシのにおいが気にならないイワシ缶をみつけまして、
以来、ほとんど毎日、食べるようにしています。
(リサイクルゴミの日、私が出すのは、猫缶とこのイワシ缶だらけです)
小さなイワシが2匹だけ入ってますが、太っていておいしいです。
このイワシ2匹をちくわやごはんと炒めるだけ。
これも味がついてますから、軽く塩コショウするだけです。
チャーハンの水分をみながら、
缶詰の汁を少しだけ入れると栄養もさらにいいですよ。
今朝は庭の青じそをちぎっていれましたが、
わかめふりかけとか、生姜とか、みょうがもおいしかったし、
きゅうりのぬか漬けを細かく切って入れたのもよかったです。
イワシのにおいは全く気になりません。
ツナ缶と同じ感覚で使っています。
ふたつとも、準備はほとんどいらないですが、
夏の栄養はとれますから、
簡単なので、試してみてください。
特にイワシのビタミンDは、今の時期に必要です。
肌にもいいのよ。