イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

アッパッパとセラミド

2024年07月12日 | その他
今朝は、この数日間にとれたミニトマトでトマトソースを作りましたよ。
イタリアントマトが入ると、市販のトマトソースみたいになります。




前の記事で紹介しました腰痛ベルトの内側にポケットを作って
保冷剤を入れる身体の冷やし方。
これは、仕事で威力を発揮しています。

仕事場は冷房が18℃で入っていますが、
私の仕事は様々なことをするので、
温度が通常の暑さの猛暑の場所に行ったり、
人がたくさんいる場所にも行ったりしますから、
気温が次々と変わります。
でも、あの腰痛ベルトと胸の保冷剤のおかげで
身体の体温の変化があまりなく、
血糖値が上がりやすい私には、最高な体調で仕事ができます。
血糖値が上がりやすい人は上半身に熱がこもるんです。
保冷剤の活用をおすすめします。

ただ、腰回りは、さらにボッテリしますが、
幸いなことにユニフォームがゆったりしているので、気づく人がいません。
見た目より体調維持です。

紹介した保冷剤が一時、売り切れになっていましたが、
しばらく待てば買えるみたいです。
保冷剤も様々なサイズがありますから、ご自分に合ったものを使ってください。

新宿野戦病院でも、ヨウコ・ニシ・フリーマン医師が
「自分を守るのは自分ぢゃ」と言ってましたが、まさしくです。
年寄りの身体なんか、若いもんはわからんのよ。
自分で生命守らにゃならん。

先日の激アツな猛暑の日に
自転車で買い物に行きましたが、
70、80代のおばあちゃんたちの格好、スタイルに驚きました。
昔で言うアッパッパ、
ノースリーブのハワイアン柄ワンピースとか
上はフレンチスリーブのTシャツに下はハーフパンツにつっかけ。
とにかく、肩や腕や足を丸出しなんです。
部屋着の状態のまま、買い物に来ていて、
あの炎天下、そのままのスタイルでいるんです。

かたや、私は、首、胸、腰に保冷剤をつけて、
その上からラッシュガードを着て、手袋、サングラス、マスクの
怪しげなおばさんスタイルです。
見た目は暑すぎですが、保冷剤抱えてますから、全然暑くない。

どう見ても怪しい。
ラッシュガードのフード上にヘルメット。





ノースリーブワンピースのおばあちゃんが
「暑くないの?」と聞いてこられましたが、全然暑くないと答えて保冷剤の話をしました。
おばあちゃんは肌を出しているから、もう短時間で肌がヒリヒリしているそうです。
「早く帰った方がいいですよ。太陽から逃げてください。」と話しました。

おばあちゃんたちのスタイルは昔の、30℃になったら騒いでいた時代のスタイルで
40℃の世界の対応スタイルではないんです。
日焼け止めを塗っているかどうかもわからない。
おばあちゃんたちの若い時は、日焼けを推奨していた時代だから
肌を出すのも平気なのかもしれないです。
あのスタイルだと、すぐに脱水になるなぁと思いました。
皮膚も火傷になる。
今の暑さ、夏の太陽は昔とは違う。
できるだけ肌を隠してください。


皮膚科の先生が
セラミド、セラミドと言うので、
密林店で、1リットルもあるポンプのセラミド化粧水を買い使い始めました。
ベタベタするのに、なかなか慣れませんでしたが、
安かったし、使い続けてみます。
皮膚科の先生の言うことは聞いておこうと思います。






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