イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

岡山芸術交流2019 白人至上主義のアートイベントか⁉️

2019年10月22日 | 岡山
岡山芸術交流2019
もともと見る気などさらさらないのですが、
びっくりしたのは、ポスターやテレビのコマーシャルです。

今、OKというのは、白人至上主義者のサインなんです。
それが、デカデカとポスターになり、
岡山駅に貼られていることにまず驚くばかりでした。
私は岡山駅のOKを見て、ゾッとしましたよ。
OKを指ですると、人差し指と親指を丸くして
残りの指を立てますが、
立てた指がW、丸いのがPと読めて
ホワイトパワー、つまり白人パワー、
白人権力、白人至上主義者のサイン、マークなのです。
それが、岡山芸術交流のポスター、しかもストライプ、
石川社長のストライプ社を表現した白人至上主義サインとなって
岡山駅に掲げられている訳です。

いろんな美術関係者に、岡山芸術交流を見た感想を聞きましたが、
コンセプトがバラバラで、瀬戸内国際芸術祭に便乗したいが、
とてもできない美術展、という評価でした。

そうだろうなぁ、
テレビコマーシャルでも、あの格闘技などで人を脅すような女の低い声でアナウンスが流れて、
いったい何年前の流行のアナウンスか⁉️と、古臭く感じましたし、
脅すタイプのアナウンスは、人は寄り付かないんです。
年配の方々は、あの女の声が怖くて行かないという感想がほとんどでした。

石川社長は白人至上主義者で、あのポスターやコマーシャルがいいと思って公開している訳でしょう。
ストライプ社の作る洋服の素材が
質が悪いのは、超有名なんですが、
現代美術の趣味も超悪いなと思いました。

すでに、前売券を無理矢理買わされた会社も出てきており、
岡山県民を苦しめる岡山芸術交流2019、
次回は辞めないと、また岡山県てアホだな、岡山市ってバカなんよ、になりますよ‼️

今時、OKを岡山駅に掲げる岡山芸術交流2019を
観に行くことなどありません。
OKが白人至上主義者のサインだと知らない現代美術展なんか、
信用できるもんですか‼️
アホちゃうか⁉️と思いましたね。
岡山って、恥ずかしいアートイベントばかりです。

岡山のOKなのでしょうが、社会情勢を読まない現代美術の展示なんだなぁと思いましたね。
世界中で、今このポスターを見て、岡山のOKだと思う海外の人はほとんどいない。
白人至上主義者の共通のサインです。
危険思想の現代美術展だと思うでしょう。
それをわからないデザイナー、これがいいとしたクライアントは、
今の世界中の社会情勢を知らない訳です。
カスなポスターだ。
笑って、捨てるしかないね。
みなさんも海外に行ったら、指でOKサインをするのは、白人至上主義者でない人は気をつけてくださいね。




前回の岡山芸術交流の残骸。
城下にある、この派手な採光塔が岡山駅あたりから見えて、
非常に違和感を感じる。
岡山芸術交流は石川社長個人の趣味であり、
決して岡山県民のためにはなっていない。
もちろん、石川社長は岡山県民のパトロンではない。
恥ずかしい。
岡山芸術交流をする度に、岡山の穏やかな環境が破壊されていく。





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