イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

岡山芸術交流中止となりホッとした

2020年04月13日 | 岡山
前に書きますが、追記です。
こちらは、2020年4月13日の記事です。
これを追記したのは、2021年3月30日ですが、岡山芸術交流なんて、岡山県や岡山市は、
セクハラで超有名な石川が音頭取りしているクソなアートイベントをやろうとしているわけで、
他県からバカにされているのを知らないんだろうか?
ボランティアも「セクハラを手伝うボランティア」と言われて当たり前ですしね。
アホなイベントには関わらないことがいちばん。
自分の時間を無駄にしたくはないからね。
男子はセクハラと公開された人物と絡むとろくなことはないと認識していた方がいいと思います。
女子は被害者側だから、許さないからね。


2020年4月13日に書いた記事は以下です。

爆発感染があるかもしれない、と緊張の日々が続く。
私は1月半ばには、医療関係者の方々知人、数人から
「かなりヤバイので、お母様お気をつけて」と言われていたので、
1月末の私の検診、母の検診に行く時も注意した。
高齢者介護の母はペースメーカーを入れているので、
感染がすぐ死に繋がるから、私はずっと警戒、緊張して生活している。
食品買い出しも2週間くらい行っていない。
冷凍と作った保存食で過ごしている。
パンは焼くから、買わなくていい。

こんな生活‼️嫌っ‼️ と、若い人たちは思うだろうな。
片思いの人に会えなくなった、とか
いつも電車内で会う人たちはどうしているかな?、とか、
全く知らない人のことを考えたりするかもしれない。

私はこの新型コロナウィルスで
ホッとしたことがある。
それは、大規模なアートイベントが中止となったこと。
主に海外からの現代美術が来て、現地の人たちが望んでもいないのに、
いつの間にか、街が現代美術で破壊されていること。
それが、一切、なくなったことは、
非常によかったと思っている。

岡山市などいい例で、
昨年の岡山芸術交流ほど醜い芸術祭はなかった。
言い出しっぺのストライプインターナショナルの石川康晴と、おつきのデザイナーの言いなりとなり、
岡山駅には、ストライプのOKマークがデカデカと掲げられ、
白人至上主義の岡山となってしまったのだ。

あれは、現代アートイベントの歴史に残る悲惨なものだった。
あの時点でOKマークを使うなど、世界の時流を全くよんでないのがわかった。
石川康晴は岡山のパトロンになりたいと言って、金をばら撒き、
岡山を白人至上主義の街にして、
自社の女性社員にセクハラをしていた。
アホの極みだった。

商工会の人たちは石川の本性を知っていたし、
若い女性たちの間では、何年も前から、岡山の嫌な社長の代表だった。
岡山市や岡山県も知っていただろうに、金が流れたから知らんぷりしていたのだ。
ホント、クソな岡山市だ。

当然、岡山芸術交流を辞めさせるような動きは出ていたから、
石川康晴のセクハラが全国に発覚したのも、
いろんな岡山県民が動いたんだと思う。
石川に岡山をこれ以上、破壊させないために、
セクハラを発覚させるような動きがあったのだ。

石川は、石川芸術文化振興財団だけとなったそうだが、
その財団のある出石町内に、私は17年ほど住んでいたし、
財団のある場所に約6年くらい店をしていた。
あの素晴らしい出石町が、全国的なセクハラ元社長のいる場所になってしまった。

商工会の人から、岡山芸術交流がなくなったと聞かされ、
また、新型コロナウィルスで、全国のアートイベントが中止になったと聞かされ、本当に安堵した。

芸術を、いいだろうと、勝手な思い込みをされて、
押しつけられる苦痛は、たまらなく嫌だ。
現代アートイベントが人が来るからいいだろうと、
本当に現地の人たちは思っていたんだろうか?
岡山芸術交流でも、やりたくもないのに、
学生たちが授業としてボランティアに駆り出されたり、
ストライプインターナショナルの社員も渋々、運営の手伝いをしていただろうと思う。

あの岡山駅にストライプのOKが掲げられた時に
岡山のナチス化だと思った。
このまま行くと、岡山は石川康晴に潰されてしまうと思った岡山県民は多かったに違いない。

実は、石川康晴自身が現代アートのことをよくわかってないんだろうと、
私はずっと思っていたから、
岡山駅やチラシのストライプOKは
石川康晴自身の、とどめを指した自己表現だったなと思った。
世界の時流とアートの知識があれば、
ストライプにOKなんてデザインをOK出すはずがないのである。
OKは白人至上主義者のサイン、
ストライプは受刑者を表す。

大規模なアートイベントが中止となり、やれやれと思った街の人々は多いと思う。
芸術を押しつけられる苦痛は、たまらない。
選ぶ自由のない岡山芸術交流は恐ろしいアートイベントだった。
ナチスのような恐ろしささえ感じる。
石川康晴がセクハラ失脚してくれて、岡山の街が守られた。

写真はお借りした。

昨年の岡山芸術交流時の岡山駅
ストライプのOKは白人至上主義のOKと思った海外からの留学生もいた。



ほんまに、どうしょうもねぇ看板じゃのう。
反吐が出る。



岡山駅からも見える城下の採光塔、
県民が利用する画材屋さんの目の前にある。
全く岡山の街にそぐわない。
石川康晴、石川文化振興財団の負の遺産である。
セクハラの塔だ。








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