私が離婚した原因に、
元夫が差別発言を繰り返したんですよ。
私が絶縁した人たちは、
みな、私や家族を見下したり、
社会的に弱い立場の方々をバカにした人たちです。
私は聖職者ではないですからね。
一緒にいて、不愉快な人物と
一緒にいるのが嫌なのに、
一緒にいる必要はないわけです。
イコン画家夫婦の岡山県民への、
特に若い作家、陶芸家たちへの罵りは度を越えていましたし、
私がオリエント美術館の学芸員にイコン教室をするよう紹介しましたが、
エッグテンペラを描いたことがないから、ネットを見て生徒に教える、
金箔の独占販売や防腐剤をぶっ込む、
リキテックスアクリルチューブにそのまま顔料ぶっ込む、
それで私に人吉ハリストス正教会のイコノスタスを描けと言う。
こりゃ、画材を知らない、おかしかったんです。
「私は札幌ハリストス正教会の神父の娘なんだから、敬いなさい。
私の描くイコンは、よく効くのよ。」と口癖のように言うので、
そんなにすごいのか?と
オリエント美術館の学芸員に紹介したのですが、
イコン教室の生徒から疑問が出て、
ニコライ堂、毎日新聞社、オリエント美術館に連絡したのでした。
今は、イコン教室どうなってるんでしょうか?
私は岡山県民を虐めまくるイコン画家夫婦は恐ろしいので、
どうだっていいのですが、
私が離れてからも被害者はいたのではないかと思います。
イコン画家夫婦の娘にも、
あなたの両親は病気だろうから、
ちゃんと検査しなさいと伝えてありますが、返事はなかったです。
社会に多大な迷惑、被害を及ぼす高齢者は、家族がほったらかしですから。
この経験もあり、
あ、おかしい、と思ったら、
私はさっさと離れます。
だって、私が病院に連れて行くわけにもいかないですから。
今、病院に行けば、認知症初期のような
これ以上の進行はないだろうし、
暴言も落ち着くだろうし、
おそらく、大脳を圧迫して激しい妄想になっている90度に曲がった外反母趾の治療も始められる、と思っても、私の家族ではないですからね。
余計なことはできないですから、娘に伝えただけで充分でした。
これが、2012年末ですから、どうなったかも知りません。
元夫の家族も、特に姑の差別発言は
地域でも、婦人会でも有名で、
私は姑に度々虐められた。
離婚できて、よかったとつくづく思いましたよ。
今、息子の嫁や娘婿がいますが、感謝はあれど虐めるなんて考えられない。
だって、他人様の子どもがたまたま我が子の結婚相手になったんですよ。
それが、結婚した途端に、待ってましたとばかりに虐め始めるんです。
ノータリンというか、無教養丸出しじゃないですか。
人間的にも嫁や婿を虐める姑、舅は信用ならない。
そんな爺さん婆さんなら、我が子に何が起こるかわからない。
縁が切れた時は、人を蔑む一家との血縁なんかどうでもよく
切れてホッとしました。
おかげさまで、子どもたちも幸せな結婚をしました。
元夫が自分の老後の相談をしてきましたが、金があるなら施設に入りなと言ってあります。
法定相続さえあれば、どうぞ、お好きなように。
お嫁さんやお婿さんには、全て話してありますから、きちんとしてくれます。
荒井元秘書官の差別発言、
あれは、岸田やまわりの人間の代弁をしただけですよ。
差別発言は一家丸々、そういう考えですからね。
自分も同調しないと、そのグループに所属できないんです。
ですから、
私が差別発言者たちからさっさと離れるのは、
自分も同じ考えと思われるのが嫌だからです。
ダメなことはダメと言わないと、自分を追い込むことになります。
自殺まで行く人もいるんです。
私はダメと言ってきて、よかったですよ。
だって、
のびのびと絵が描ける環境なんですもーん❣️
自分のしたいことをした方がいいよ。