イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

身体のツボ

2024年05月17日 | 在宅介護
昨晩、トリセツショーで身体のツボのことをしていましたね。

顔の鍼にでも行こうかな?と思っていましたが、
顔のツボ推しのリフトアップの効果をしていたので、
よし‼️これは実践だ‼️と思い始めて、せっせと押しています。

深夜、足が冷えて目覚め、
久しぶりに磁石を貼りました。
ピップなんとかバン、のような磁石です。
というのも、足のツボを詳しく知りたいと思い検索、
あの、救心の、ホームページにツボがわかりやすく書いてありました。
救心 健康アドバイス で検索してみてください。
そこに足のツボも書いてあり、
冷えそうだなと思ったら、温灸や磁石を貼るといい
と書いてありました。
即効性はわかりませんが、磁石を貼ってから
じんわりあったかくなりました。

救心のツボ記事、読んでみてください。

ツボは体調により、位置が変わるんだそうですよ。
知らなかったです。

私の磁石セットです。
シールのみ売っています。
磁石は半永久らしいです






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ストレスフリー

2024年05月16日 | その他
久しぶりに社会に出て働くと
外国の方々が働いていたり、
実は私も⚪︎⚪︎系で、、という方がいたり、
昔の田舎の日本社会では考えられなかった海外との繋がりを確認しました。

我が家は、もう薄いのですが、
ドイツロシア系の16分の1が私。
one sixteenth というの。
500年前の先祖はアイルランドらしい。
よくぞ日本にたどり着いた。

だいたい、ハーフとかクォーターというわざわざ区別するのは日本しかなくて、
横浜の知人には、4人の祖父母が全て違う国、民族の人というのがいたし、
ハーフで大騒ぎして噂になったりする。
アンジェラアキの年齢でも、徳島を歩くと珍しがられたというから、驚きます。
ハーフの子たちが日本脱出を考えるのがわかる気がする。

いろんなバックグラウンドのある職場。
私がストレスフリーで働けるのも、そんな人たちがいるからだと思います。



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おもしろいお話

2024年05月15日 | 岡山
再公開ですが、
岩井志麻子さんの話が、とてもおもしろいんです。
やっぱり作家だなと思いました。
岡山の誇れる作家ですね。
早瀬くんも才能ある津山人です。

記憶に関する話ですが、
怖い話がダメな人は見られないかも。。。

私は津山と東京湯島のハーフ⁉️なので、岡山弁を詳しくは知らないのですが、
岡山県って、宗教の発生率も多いし、おもしろい場所だなと思っています。






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熱中症予防に役立つ計算式

2024年05月11日 | 在宅介護
私は16年間、在宅介護で家にいて
3月から久しぶりに働きに出たのですが、
つくづく感じましたのが
体調、体力が前とは別人のように違うこと、
それを補う知識と準備を3月以降してきました。

仕事の初日、脱水になり、夜中は足攣りで苦しみました。
ですので、脱水予防に飲水料の数値化などあれば、目安になっていいのに、、、と考えたりしていました。

よく拝見している山と渓谷社のYouTube、山と渓谷チャンネルで
その脱水するであろう目安の計算式を紹介されており、
飛びついて、繰り返し拝見しました。

これは登山だけでなく、
日常生活の役にたつ、
また、介護する人、される人にも役立つ身体の知識ですので、
ご紹介させていただきます。

私の仕事の場合、
4時間、立ちっぱなしで動き回りますから登山と同じようなものです。
紹介されている計算式で計算しますと、
なんと1リットルくらいは水分をとらないと脱水、
これからは熱中症になるわけです。
デスクワークの方は身体は動かないですから、
計算した3分の2くらいの水分だといいのでしょうか?
みなさんの参考になるのではないでしょうか?

大切だなと思ったのは、
登山をする前にとらなければならない補給、
食事は3、4時間経たないと効いてこないそうで、
行動をする前の食事、飲水の必要性を知りました。
ご自分の行動の計算をしてみてください。

他にも役立つ知識を紹介されています。
ぜひ、ご覧になってください。






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靴下を重ねて履く生き方

2024年05月09日 | 在宅介護
ネット記事をいろいろ読んでいたら、
多くの有名人が後期高齢者となる75歳になる前に亡くなっていて、
その原因となるのが、
65歳までの生き方だ、という医師の書いた記事を見つけました。

この話は、私は20年近く前から
何人かの医師に聞いて知っており、
両親の同時介護でくたびれ果てても
65歳までには軌道修正したいものだと考えていました。

と言っても、65歳までの間にむちゃな生き方をしていたら
無理なことなのですが、
幸いにも、持病を56歳で発見され、
2か月に1度の血液検査があり、
医師の管理下になりましたので、
異常があれば、早期発見になりますから、
ほぼ、普通の加齢を歩んでいます。

65歳までの自分のしてきた生き方を貫こうとする人が
75歳までは生きにくくなるそうで
若い時からの考え方をガラリと変えなさい、と記事にも書いてあります。

私はアンチエイジングという言葉が大嫌いで、
ババアになるのが、どこが悪い⁉️とずっと考えているので、
死ぬまでの時間がどうなるのか?
自分が知りたいんです。
両親を見送りましたから、死ぬまでどうなっていくのかは知っています。
ただ、死にゆく両親の気持ちはわからなかった。
次は自分だな、と自覚して生きていく。
とりあえず、戦争ではないから、なんとか布団の上で死ねるだろう。
それで、充分、贅沢じゃないか?

フジコヘミンクさんや桂由美さんは
ご自分を律して摂生されていたんだと思います。
だから、長生きされて、仕事も現役だった。
素晴らしいな、見習いたい、と私は思ってます。

今は、かかりつけ医師の意見も聞きながらの軌道修正中で、
体重は毎日、少しずつ減っています。
栄養に気をつけなければならないけれど。

以前、母のかかりつけ医が話してくれました。
90過ぎたお爺さんが、
「今朝は微妙に寒いから、靴下を1枚多く重ねて履いてきたの。
お嫁さんにタンスから靴下出してもらって」
と話されたそうです。
微妙に寒いことが90歳でもわかり、
お嫁さんに靴下出してほしいと頼み、自分で靴下を重ねて履いてきたんです。

この微妙な寒さが理解できて、
ならば、自分はどうしたら自分の身体を守れるかがわかって
靴下を履かねば冷えるから、という行動に出ることが素晴らしい年のとり方だと、医師は言いました。

アンチエイジングで、せっせと得体の知れない物を塗りまくるより、
こっちの方が私には必要だと思っています。
もちろん、スキンケアもしてはいますが。

母の日のカーネーションを
お嫁さんが贈ってくれました。



息子の最大の親孝行は
彼女をお嫁さんにしたことです。
いつも、お心遣いをありがとうございます。
感謝しています。



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花時計