ムジカの写真帳

世界はキラキラおもちゃ箱・写真館
写真に俳句や短歌を添えてつづります。

くはしめの道

2019-09-19 04:54:19 | 短歌





たまちはふ 神の心を 身にかけて ますぐにもゆく くはしめの道





*「たまちはふ」は「神」にかかる枕詞ですね。「くはしめ」は美女のこと。わかっているでしょうが、何度も繰り返して学ぶのがここでのやり方です。

ツイッターの方でも、毎日大火が同じことを繰り返し繰り返し言っていますね。天使の安易な真似はしてはだめだと。髪型やイメージを盗んで天使の真似をするのはやめなさいと。それはもう口を酸っぱくして言っています。しかし聞いているのかいないのか、馬鹿女は一向に天使まねをやめる気配がありません。

天使の髪型を軽く真似するだけで、自分がとてもきれいになったように見えるからです。それは錯覚だと言っても聞きはしない。美女というのは顔だけきれいにしてもなれるものではない。生き方が美しくなければ美女ではないのです。人のものを盗んで自分をきれいにするなどという、汚いことをする人が美女であるわけがない。

本当の美女とは、美しい神の心に生き、それを身にかけて、まっすぐに自分というものを生きていくというものなのです。

それができないものは、どんなにかたちをきれいにしても、美女ではありません。いや、盗みで自分をきれいにしている分だけ、それはとても醜いものになる。かたちが天使的に整っているのに、心が動物のように利己的なので、まるで妖怪のように気色が悪いのです。

馬鹿な女は、遠い昔から盗みばかりやってきて、偽物の自分ばかりを生きてきて、本当の自分を真っ正直に生きたことなど、ほとんどないのです。

そんな女が今たくさんいる。それがこの世をどんなに苦しめているかということさえ、馬鹿女はわかってはいないようだ。

自分の心しかわからないからです。人の心を感じることができるようになるまで、勉強していないからなのです。

何度も言われていることですね。何度言っても天使の真似をやめてくれないからです。なぜやめないのか。もう永遠にそればかりでいくつもりなのか。

神にも見捨てられるところまできているのに、馬鹿女はまだやめない。





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