信州上田の・・・六文銭の写真帳
初冬の中山道・・・「是より南 木曽路」の碑から贄川宿・・・平沢間の宿・・・奈良井宿・・・福島宿、妻籠宿、さらに南へ。
「妻籠宿」から木曽11宿最後の「馬籠宿」に向かいます。
妻籠宿から南に、国道256号線と別れ県道7号線を南に、旧大妻籠間の宿です。庚申塚があります。
「大妻籠」間の宿、バス停庚申塚前の民宿「こうしんづか」です。二階の庇の下に駕籠が吊り下げられています。
「大妻籠」間の宿、バス停庚申塚前の民宿「こうしんづか」です。二階の庇の下に駕籠が吊り下げられています。
※撮影日は11月27日、
☆間の宿・・・幕府公認の宿ではなく黙認の宿場。本陣、脇本陣、駅問屋、遊女などは置かない。宿と宿の行程が長い所、川越え、峠越えなどで混雑するところで臨時受入宿として公認宿の迷惑がかからないように配慮した。東海道では二宮、菊川、中山道では吹上、茂田井、桜沢、平沢、大妻籠、新加納など。大妻籠ではほとんどむかしの旅籠の佇まいの宿が現在6軒あります。
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