美しき溶岩台地・・・美ヶ原・・・。
白樺林を抜けて熊笹の溶岩台地に。牛が草を食んでいます。
ここは美ヶ原牧場(国土地理院の地図にも記された地籍名です)。海抜2000mの森林限界の上の草地の牧場。スイスのアルプの草地を思わせます。
美ヶ原牧場・・・なんとなく洋式牧場のようですが律令時代からの牧のようです。以来、麓の人たちが農間(閑)期に馬、牛を山上に上げて養生していたものと思われます。牧場として形を整えたのは1902年(明治30年代)、そのときから美ヶ原牧場といったかは定かではありません。
岳樺(ダケカンバ)とウシさんたち。こんなダケカンバの巨木は見たことがありません。若いうちはスラッとしたカンバの木も風雪にさらされるうちにこんな姿になっていきます。
王ヶ頭方面に行きます。頭はいちばん山の高いところ(わかりやすい)。ここではトウですがアタマ、カシラとか言う地方もあるようです。
白樺林を抜けて熊笹の溶岩台地に。牛が草を食んでいます。
ここは美ヶ原牧場(国土地理院の地図にも記された地籍名です)。海抜2000mの森林限界の上の草地の牧場。スイスのアルプの草地を思わせます。
美ヶ原牧場・・・なんとなく洋式牧場のようですが律令時代からの牧のようです。以来、麓の人たちが農間(閑)期に馬、牛を山上に上げて養生していたものと思われます。牧場として形を整えたのは1902年(明治30年代)、そのときから美ヶ原牧場といったかは定かではありません。
霧に霞んでますがいちばん奥にこの大地の最高地点の王ヶ頭(おうがとう2034m)が見えます。
同じ地点から焼山(1907m)方面です。丘の上まで牧場が続いています。
同じ地点から焼山(1907m)方面です。丘の上まで牧場が続いています。
岳樺(ダケカンバ)とウシさんたち。こんなダケカンバの巨木は見たことがありません。若いうちはスラッとしたカンバの木も風雪にさらされるうちにこんな姿になっていきます。
王ヶ頭方面に行きます。頭はいちばん山の高いところ(わかりやすい)。ここではトウですがアタマ、カシラとか言う地方もあるようです。
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