比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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秋の信州・・・青木村ぶらぶら・・・雪の修那羅峠から・・・安宮神社へ

2017-12-21 | 道祖神・石仏・石神
秋・・・11月21日、東信州・・・塩田平・・・青木村・・・ぶらり歩き・・・
国道143号線を田沢川にそって青木峠に上がってゆく・・・しばらくして右折して県道12号線東筑摩郡筑北村方面に。

信州上田の・・・六文銭の写真帳

青木村と筑北村の村ざかい・・・修那羅峠(標高800m)から距離にして800m、標高差200mの安宮神社に(1044m)に登ってきました。
修那羅峠の駐車場から約30分ヒイコラヒイコラいって上ると大鳥居‥・車の轍がある。
県道12号線を進み氷室集落で氷室沢を遡る林道でここまで来れるようだ?

修那羅山安宮神社拝殿・・・大国主命を祭神として創建400~500年といわれるが詳細不明。
安政の時代とも万延元年(1860年)ともいわれるが越後国妙高の修験者「修那羅大天武」なる人物がここに住みつき再興したという。

拝殿の脇に渡り廊下、その前に鳥居・・・頭上注意・・・その下を潜り裏に出ると・・・

摂社?の石祠、石神、石仏がゴロゴロ・・・

本殿

心霊スポット
※撮影は11月21日。
修那羅大天武(しょならだいてんぶ)・・・確かなことは不明。1860年、安宮神社にすみつき1872年没、本名望月幸太郎?。山伏、数々の祈祷を行い村びとは「修那羅様」と呼んで敬った。勧請した摂社や石神像、石仏像は1000余というが満願成就のお礼に寄進されたものであろう。

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