彩の国・・・比企の丘・・・東山沼・・・逆さ桜の名所。
2011年4月11日、早朝の風景です。
今年もまた、桜の咲くころが楽しみです。
図書の検索をしようとムラのホームページをめくったら壁紙にオオハクチョウの写真が出てきました。
東山沼にオオハクチョウが来ています。
群れを外れた迷い鳥でしょうか。頭から首にかけて茶褐色です。鉄分の多い沼で採餌を続けると染まることがあるとWikipediaに書いてありました。普通は白です。川島町のコハクチョウの群れの中に混じっていることもあるそうです。
関東での集団飛来地は牛久沼、石神井公園だとか。よけいなお世話かもしれないがコハクチョウの夏の営巣地はカムチャッカを越えて極北圏、オオハクチョウはサハリンを経由してシベリアタイガ地帯。単独で北に向かえるのだろうか。
コハクチョウとオオハクチョウの違いは・・・嘴の黄色の部分が多いほうがオオハクチョウ。ちなみにときどき迷い鳥で見られるアメリカコハクチョウは嘴がほとんど黒です。コブハクチョウ、黒鳥は日本では自然の渡り鳥ではなく輸入鳥です。
この記事を書いてから・・・いつも見ているブログ「何気ない毎日」を見たら1月3日、4日、2月9日のブログに紹介されていました・・・見落としたのだ
自然っていいですね。できるだけ多くの人に自然に親しんでもらいたいです。
そして自然の中で生きるルールを学んでいってもらいたいです。
餌はやらないでください。ハクチョウは愛玩ペットではありません。餌がなくてかわいそうだという人がいますが、ずっとむかしから動物は自分で生きてきました。
餌やりで渡り鳥が留鳥になることがあるそうです。
この沼のハクチョウは人と一定の距離を置きます。それが動物の自然の姿です。
2011年4月11日、早朝の風景です。
今年もまた、桜の咲くころが楽しみです。
図書の検索をしようとムラのホームページをめくったら壁紙にオオハクチョウの写真が出てきました。
東山沼にオオハクチョウが来ています。
埼玉県比企郡鳩山町熊井字東山・・・
東山沼・・・山の水が集まって谷地沼になって田圃を潤す。むかしからの灌漑池です。
水草の茂るあたりに白いカタマリが見えました。
オオハクチョウが一羽・・・優雅に・・・水の上に浮かんでいます。
東山沼・・・山の水が集まって谷地沼になって田圃を潤す。むかしからの灌漑池です。
水草の茂るあたりに白いカタマリが見えました。
オオハクチョウが一羽・・・優雅に・・・水の上に浮かんでいます。
群れを外れた迷い鳥でしょうか。頭から首にかけて茶褐色です。鉄分の多い沼で採餌を続けると染まることがあるとWikipediaに書いてありました。普通は白です。川島町のコハクチョウの群れの中に混じっていることもあるそうです。
関東での集団飛来地は牛久沼、石神井公園だとか。よけいなお世話かもしれないがコハクチョウの夏の営巣地はカムチャッカを越えて極北圏、オオハクチョウはサハリンを経由してシベリアタイガ地帯。単独で北に向かえるのだろうか。
コハクチョウとオオハクチョウの違いは・・・嘴の黄色の部分が多いほうがオオハクチョウ。ちなみにときどき迷い鳥で見られるアメリカコハクチョウは嘴がほとんど黒です。コブハクチョウ、黒鳥は日本では自然の渡り鳥ではなく輸入鳥です。
この記事を書いてから・・・いつも見ているブログ「何気ない毎日」を見たら1月3日、4日、2月9日のブログに紹介されていました・・・見落としたのだ
自然っていいですね。できるだけ多くの人に自然に親しんでもらいたいです。
そして自然の中で生きるルールを学んでいってもらいたいです。
餌はやらないでください。ハクチョウは愛玩ペットではありません。餌がなくてかわいそうだという人がいますが、ずっとむかしから動物は自分で生きてきました。
餌やりで渡り鳥が留鳥になることがあるそうです。
この沼のハクチョウは人と一定の距離を置きます。それが動物の自然の姿です。
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