「あの戦争から遠く離れて」・・・この書を知ってから一年半になります。
私のあるブログにあるライターのかたがコメントをくださり、この書を知り買い求めました。
わたしなりの感想を書いたのが次のブログです。
2007年9月21日のブログ・・・あの戦争から遠くはなれて・・・大地の子・・・そしてその子(クリックでリンク)
2008年2月11日のブログ(続編)・・・あの戦争から遠く離れて・・戦争の記憶(クリックでリンク)
NHKでドラマ化・・・遥かなる絆・・・明日4月18日(土曜日)午後9:00~9;58・・・放映(全6回)。

ノンフィクションですからどんなドラマに仕立てるのか、ドキュメンタリータッチになるかそんなことは知りません。
わたし的にはぜひ見てみたい。
私のあるブログにあるライターのかたがコメントをくださり、この書を知り買い求めました。
わたしなりの感想を書いたのが次のブログです。
2007年9月21日のブログ・・・あの戦争から遠くはなれて・・・大地の子・・・そしてその子(クリックでリンク)
2008年2月11日のブログ(続編)・・・あの戦争から遠く離れて・・戦争の記憶(クリックでリンク)
NHKでドラマ化・・・遥かなる絆・・・明日4月18日(土曜日)午後9:00~9;58・・・放映(全6回)。

ノンフィクションですからどんなドラマに仕立てるのか、ドキュメンタリータッチになるかそんなことは知りません。
わたし的にはぜひ見てみたい。
※コメント欄オープン。
早速録画予約しました。
コメントご無沙汰していますが、
毎日拝見しています。
というより、もしかしたら残留孤児になるところだった私は、見なくてはならないように思います。
ヒキノ様の関連ページも読ませていただきますね。
新聞の切り抜きを読んで、心が痛みました。
有難うございました。
私は戦争のことも、あまり良く知らずにおりしたが
昨年ヒキノさんの記事で「大地の子」を初めて知りました。
本を読むのが苦手なものですから…
ビデオを借りてきて見ましたが
内容を知りましてとても感動したことを、また思い出しております。
こちらで紹介されていますドラマも、是非見てみようと思っています。
(へなこ)
あれから64年にもなるのですね。
私の現在はどうしてもホタルになりますが
その戦争後、荒れた自然を開墾して再度、農地に
その過程で日本のホタルは全盛期を迎え、その後農薬、小河川や小川の3面コンクリート化、道路の舗装とホタルの住みにくい環境が整いました。
そしてここ10年間各地で村おこし等が行われ、人間が裕福になると自然復活が声たかだかに歌われて再度ホタルが復活しています。
銀座ではお隣の県からホタル1匹200円とか250円とかで売られて飛んだとかの話も聞きました。
質問の回答ですが
源氏ボタルは普通メス1匹、オス3~5匹で卵が500前後生まれます。1匹当たり100個の勘定です。100匹で1匹生き伸びられれば前年と同じです。よくホタルが異常にたくさん発生したといわれるのは活き伸び率が3%になれば1000匹飛んだところは3000匹ということになります。
その年の天気次第で0.8%から3%前後の動きが普通でしょうか。
早速今夜NHKを見ます。
歴史は忘れられてしまいます。忘れてはいけないものもありますね。私の両親も苦労をしたようです。父は十数年前に亡くなりましたが、母は97歳で元気に施設で過ごしています。母のところへ行って戦争中の話をすると、まだしっかりと記憶があるようです。他の事は訳が分からなくなっているようなのですが。
本になったときこれを見て、ホントウに「あの戦争から遠く離れて」の世代にこんなかたちで、こんな本が出たこと嬉しく思いました。
ふつうのお嬢さんがふつうの考え方で書かれた本です。
この孫大福さんは、満人たちに川に投げ込まれそうになったところを救われます。じっさいには投げ込まれたり殺された子供もいたでしょうね。
あの本はフィクションですが、実在のモデルのいる小説らしいです。満州ではああいう物語がいっぱいあったのですね。
「あの戦争から遠く離れて」はノンフィクション(実話)です。回を追うごとに引き込まれていくと思います。
国は違っても優しい人は優しい、子どもを育てるという行為は女性にしかわかりませんが、大福が素晴らしい大人になっていったのは養父母の慈しみであると思います。