信州上田の姉から林檎、大根などと一緒に段ボールの中にそっと包まれていた木彫りの皿の贈り物です。
上田の木彫り工芸・・・大正時代から昭和初期にかけて活躍した洋画家山本鼎が提唱、推進した農民美術運動の流れをくむ工芸です。
★山本鼎(1882~1946年)・・・洋画家、静岡県生まれ、16歳から上田市に、木彫り職人を経て東京美術学校へ、1919年上田市神川小学校で農民美術練習所を開講、農村地帯の農閑期の収入を得るため木彫り工芸を推進した。農民美術といわれるこの運動は全国各地の農村地帯に広まり、この運動の中で北海道八雲町の「木彫りの熊」が生まれたといわれます。大戦で途絶え戦後この活動を続けたのは上田のみに。
上田の木彫り工芸・・・大正時代から昭和初期にかけて活躍した洋画家山本鼎が提唱、推進した農民美術運動の流れをくむ工芸です。
木彫りの皿のテーマは「ウスユキソウ」です。
Edelweiss, edelweiss, 高貴な白い花・・・エーデルワイス
every morning you greet me. 朝・・・いつも・・・あなたは逢うたびに
Small and white, clean and bright, 小さくて、白くて、清らかで、輝いていて、
you look happy to meet me. わたしを幸せな気持ちにしてくれる・・・
(1965年公開映画「サウンド・オブ・ミュージック」より)
every morning you greet me. 朝・・・いつも・・・あなたは逢うたびに
Small and white, clean and bright, 小さくて、白くて、清らかで、輝いていて、
you look happy to meet me. わたしを幸せな気持ちにしてくれる・・・
(1965年公開映画「サウンド・オブ・ミュージック」より)
★山本鼎(1882~1946年)・・・洋画家、静岡県生まれ、16歳から上田市に、木彫り職人を経て東京美術学校へ、1919年上田市神川小学校で農民美術練習所を開講、農村地帯の農閑期の収入を得るため木彫り工芸を推進した。農民美術といわれるこの運動は全国各地の農村地帯に広まり、この運動の中で北海道八雲町の「木彫りの熊」が生まれたといわれます。大戦で途絶え戦後この活動を続けたのは上田のみに。
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