ふと思いついた大晦日の午後のプチドライブ。
奥武蔵、関東と秩父を隔てる山なみ、北のほうに行ってみようと思い立ちました。
小川町の先、東秩父村の坂本地籍(約200m)から秩父高原牧場(約600m)まで一気に登坂します。
関東平野が霞んで見えます。粥新田峠(東秩父村坂本から秩父市栃谷方面へ)が少し南にありますが今日は省略して北に向かいます。
埼玉県秩父高原牧場・・・私企業ではなく埼玉県農林部の関連する事業法人のようです。詳しいことは不明。352㌶、東京ドーム75個分だそうです。
峠・・・中国からの輸入漢字ではなく和製漢字(国字)。何となく漢字だけに感じが出ています。古い日本の言葉では越、弛み、坂・・・なんて言ったのでしょうか。坂本という地籍がありましたが峠の下(坂下)という意味です。この地名は日本全国にかなりあります。奥武蔵の山を越えて坂東と秩父をつなぐ峠道、10本の指では数え切れません。峠は文化交流と物流の重要な要衝でした。
次回は登谷山頂上、両神山、浅間山などの眺望です。
奥武蔵、関東と秩父を隔てる山なみ、北のほうに行ってみようと思い立ちました。
小川町の先、東秩父村の坂本地籍(約200m)から秩父高原牧場(約600m)まで一気に登坂します。
関東平野が霞んで見えます。粥新田峠(東秩父村坂本から秩父市栃谷方面へ)が少し南にありますが今日は省略して北に向かいます。
埼玉県秩父高原牧場・・・私企業ではなく埼玉県農林部の関連する事業法人のようです。詳しいことは不明。352㌶、東京ドーム75個分だそうです。
二本木峠(約580m)・・・東秩父村落合から長瀞町親鼻をつなぐ。
さらに稜線を北上しますと登谷山の登り口へ。
ここは「関東ふれあいの道」なぜか草鞋が棒の先に。
登り口の案内板・・・登谷山まで500m。
頂上へ続く足に優しい落ち葉の道(振り返って)。西の方面の眺めが絶品です。
さらに稜線を北上しますと登谷山の登り口へ。
ここは「関東ふれあいの道」なぜか草鞋が棒の先に。
登り口の案内板・・・登谷山まで500m。
頂上へ続く足に優しい落ち葉の道(振り返って)。西の方面の眺めが絶品です。
峠・・・中国からの輸入漢字ではなく和製漢字(国字)。何となく漢字だけに感じが出ています。古い日本の言葉では越、弛み、坂・・・なんて言ったのでしょうか。坂本という地籍がありましたが峠の下(坂下)という意味です。この地名は日本全国にかなりあります。奥武蔵の山を越えて坂東と秩父をつなぐ峠道、10本の指では数え切れません。峠は文化交流と物流の重要な要衝でした。
次回は登谷山頂上、両神山、浅間山などの眺望です。
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