久しぶりの秩父路・・・なんとなく外の空気を吸いたくなって・・・秩父長瀞までごライブ・・・家から約1時間。
何十年ぶりだろうか・・・長瀞岩畳・・・
長瀞町長瀞・・・長瀞駅から・・・踏切を渡って、土産物屋さんの並ぶ道商店街を100mちょっと・・・・河岸段丘を階段で下ると岩畳・・・
荒川左岸(こちら側)が岩畳、右岸が赤壁、上流の岩鼻のあたりから下流に6㎞を長瀞渓谷と呼ぶ。1878年明治政府が招聘したドイツ人の地質学者ナウマン博士(ナウマン象、フォッサマグナの発見で有名)、がここを訪れて地質の多様性を認め、以来、ここは「日本地質学発祥の地」といわれるように。1924年「長瀞」という登録名で国の名勝及び天然記念物。
何十年ぶりだろうか・・・長瀞岩畳・・・
長瀞町長瀞・・・長瀞駅から・・・踏切を渡って、土産物屋さんの並ぶ道商店街を100mちょっと・・・・河岸段丘を階段で下ると岩畳・・・
荒川左岸(こちら側)が岩畳、右岸が赤壁、上流の岩鼻のあたりから下流に6㎞を長瀞渓谷と呼ぶ。1878年明治政府が招聘したドイツ人の地質学者ナウマン博士(ナウマン象、フォッサマグナの発見で有名)、がここを訪れて地質の多様性を認め、以来、ここは「日本地質学発祥の地」といわれるように。1924年「長瀞」という登録名で国の名勝及び天然記念物。
長瀞岩畳から・・・岩畳は三波川変成岩帯のうち、結晶片岩の節理が重なり隆起した岩壁。
対岸は黒色片岩だ含んだ鉄分が赤く見えるところから(中国揚子江の赤壁に因んで)赤壁と呼ぶ。
川の流れが白く濁っているのは、このところの長雨のせいで上流の石灰岩が溶けて流れ出したもの。
対岸は黒色片岩だ含んだ鉄分が赤く見えるところから(中国揚子江の赤壁に因んで)赤壁と呼ぶ。
川の流れが白く濁っているのは、このところの長雨のせいで上流の石灰岩が溶けて流れ出したもの。
※撮影日は11月9日。
※コメント欄オープン。
▼ 紅葉舞う秩父長瀞岩たたみ (縄)
、
翡翠色とかコバルトブルーとかいう水の色がこの日は乳白色に濁っていました。
素晴らしかった。さすが日本有数の景勝地です。昼はお蕎麦と味噌ポテト、お土産はシャクシ菜。秩父満足。
・長瀞に船頭の声響く川下り