北信濃・・・千曲川の畔の小都市、ある社にお参りしました。
静かな境内の中、時おり甲高い鳥の鳴き声が聞こえます。
はるかに遠い高い梢の上に猛禽らしい鳥が留まっていました。
逆光で写真やさんがいうソラヌケ・・・画像修正で何とか見られるようにしましたがお粗末な写真です。もっと下の枝に降りてきてくれて至近距離で撮りたかったです。
先月の上旬の撮影ですから、まだいるかどうかわかりません。
チゴハヤブサ(稚児隼)・・・ヤハブサ目ハヤブサ科、31~35cmというからキジバトぐらいか。冬期はユーラシア大陸南部に、日本には夏鳥として東北北部、北海道に飛来して繁殖するそうですが、なぜかここ北信濃のこの社で繁殖するのがいるというわけ。
北海道では住宅の庭木、公園の植樹に繁殖する珍しい鳥ではないそうです。ここの社は市街地のど真ん中、住宅地のすぐそばです。オナガも同居していました。人の多いところで繁殖するのは天敵に対しての対策のようです。
わたしの花や鳥など自然観察ブログは基本的にはみんなに自然観察の楽しさを知ってもらうため公園などパブリックの場所は明記していますが神の依り代の神社、仏様の眠る仏閣、私有地は明記しないようにしています。
静かな境内の中、時おり甲高い鳥の鳴き声が聞こえます。
はるかに遠い高い梢の上に猛禽らしい鳥が留まっていました。
逆光で写真やさんがいうソラヌケ・・・画像修正で何とか見られるようにしましたがお粗末な写真です。もっと下の枝に降りてきてくれて至近距離で撮りたかったです。
先月の上旬の撮影ですから、まだいるかどうかわかりません。
チゴハヤブサ(稚児隼)・・・ヤハブサ目ハヤブサ科、31~35cmというからキジバトぐらいか。冬期はユーラシア大陸南部に、日本には夏鳥として東北北部、北海道に飛来して繁殖するそうですが、なぜかここ北信濃のこの社で繁殖するのがいるというわけ。
北海道では住宅の庭木、公園の植樹に繁殖する珍しい鳥ではないそうです。ここの社は市街地のど真ん中、住宅地のすぐそばです。オナガも同居していました。人の多いところで繁殖するのは天敵に対しての対策のようです。
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