
3ヵ月前のGWの真っ最中、焼き物の街、笠間の陶器フェアーを訪ねました。大きな森の中のイベント広場に数百張りのテントブースが設けられ、飲み物、軽食のブースもあり、仮説ステージでは音楽会が開かれていました。広場に向かう森の中でバクパイプを練習している人がいましたがその音色に感動しました。こういうところへ行くとなぜか心が浮き浮きします。スーべニールとして数百円の小皿を買っただけですが。ケチッ!
ここ笠間市は江戸時代8万石の城下町、今は日本三大稲荷で知られる大きな街です。近くに益子焼で知られる益子町がありますが焼き物の里としては関東ではもっとも歴史が古いのだそうです。
私的には焼き物の里としてより、笠間藩牧野家の始祖牧野成貞の数奇な人生に興味が惹かれます。館林藩家老、綱吉公側用人2千石の身分から4年間で7万3千石の異例の加増の裏に何があったか。明治時代の江戸学の祖三田村鳶魚の著書に「献妻」の話があるそうです。拝領妻の逆の話です。池波正太郎の「男の系譜」(新潮文庫)にもこの話を扱ったものがあったと記憶しています。さしずめ今ならテレビのワイドショウや雑誌の恰好の標的になるところでしょうが、なにしろ当事は公方様の時代、そんなことをしたら関係者、スタッフ一同が打ち首、獄門ですから事件の真相は定かではありません。
それはそれとして牧野家数百年の治世はこの土地を豊かなものにしたのではないでしょうか。
写真は芸術の森公園陶器フェアー会場です。
ここ笠間市は江戸時代8万石の城下町、今は日本三大稲荷で知られる大きな街です。近くに益子焼で知られる益子町がありますが焼き物の里としては関東ではもっとも歴史が古いのだそうです。
私的には焼き物の里としてより、笠間藩牧野家の始祖牧野成貞の数奇な人生に興味が惹かれます。館林藩家老、綱吉公側用人2千石の身分から4年間で7万3千石の異例の加増の裏に何があったか。明治時代の江戸学の祖三田村鳶魚の著書に「献妻」の話があるそうです。拝領妻の逆の話です。池波正太郎の「男の系譜」(新潮文庫)にもこの話を扱ったものがあったと記憶しています。さしずめ今ならテレビのワイドショウや雑誌の恰好の標的になるところでしょうが、なにしろ当事は公方様の時代、そんなことをしたら関係者、スタッフ一同が打ち首、獄門ですから事件の真相は定かではありません。
それはそれとして牧野家数百年の治世はこの土地を豊かなものにしたのではないでしょうか。
写真は芸術の森公園陶器フェアー会場です。
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