地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳
中央アジア・・・ウラル山脈の南麓あたりから移動してきたマジャル人が建国したというハンガリ―・・・
首都ブダペスト・・・世界遺産「ブダペストのドナウ河岸」の風景。
ブダペスト市内、ドナウ川に架かる9本の橋。北から6番目、南から4番目、緑色に塗られた美しい橋・・・「自由橋」です
1894年着工、1896年竣工、1945年ドイツ軍が退却時に爆破。1946年架け替え、長さ333.6m、幅20.1m、オーストリア皇帝・ハンガリー国王フランツ・ヨーゼフ1世にちなんでフェレンツ・ヨ―ジェフ橋(マジャル語)と名付けられたが、第2次大戦後にヨ―ジェフ公の人気の無さゆえか自由橋に改称された。
※画像クリックで旧フェレンツ・ヨ―ジェフ橋が・・・写真はWikipedia より。
※撮影日は2017年7月28日 FUJIFIRM X-T10 14~140㎜。
※コメント欄開いています。
私も以前欧州ツアーに参加して、1日フリーに歩き回り、
橋のたもとの市場に立ち寄りました。広い市場で2階には
土産物屋もありました。「鮮魚や肉店は何処?」と思いましたが
地下にあるとは分からず、見られるじまい、残念に思いました。
旅先の市場見物は面白いです。
身振り、手振りで買い物するのも楽しいですね。
日本でいえば築地場外市場・・・外国人が押し寄せるのもわかります。
札幌の二条市場、釧路の和商市場、京都の錦町市場、金沢の近江町市場など思い出します。
コメントありがとうございました。