比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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青春18きっぷの・・・飯田線の旅・・・南アルプス登山口の駅・・・伊那大島(いなおおしま)駅

2020-09-06 | 鉄道と駅 甲信越編
・・・彩風人の写真帳・・・
青春18きっぷ・・・乗り鉄、駅鉄の旅です。
今回はJR東海道線からJR飯田線、JR中央線を・・・コロナ禍戒厳令の出る前の三日間の急ぎ旅・・・
今日で3日目、最終日、豊橋から飯田線、中央本線新宿まで500㎞に及ぶロングトラベル。

豊橋駅からの普通列車は天竜峡駅が終着、ここから茅野駅行きの普通列車に乗換え。飯田線を北上します。

飯田線の北端の辰野駅から約62㎞、伊那の谷のほぼ中間点・・・伊那大島駅・・・(長野県下伊那郡松川町元大島)です。

1922年三信電鉄が辰野方面より延伸して開業、国鉄、JRへ、飯田駅管理の業務委託駅(松川町)。1日の乗客数371人。

相対式2面2線ホーム。2番線へは構内踏切式。

伊那の谷、独特の天竜川の沖積地、河岸段丘・・・晴れていれば赤石岳、荒川岳、塩見岳など・・・大展望台に。
赤石山脈・・・南アルプスの玄関口。バス路線が大鹿村まで20㎞弱40分、夏季には塩見岳直下の鳥倉登山口まで80㎞90分。
※撮影日は3月27日。

松川町・・・1922年2ヶ村が合併して大島村に、1881年片桐村から上片桐村が成立、1956年大島村(6600人)と上片桐村(3300人)が合併、1959年生田村(3100人)を編入。現在の人口12600人。大時代からの古い歴史を持つリンゴ栽培、精密工業の町。県立松川高校、中央高速道松川IC,八十二銀行、飯田信金、赤十字病院など南信地区の中核自治体。
★大島駅はオオシマ、字名はオオジマ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
乗り継いで来まして…・ (縄文人)
2020-09-07 06:09:12

各駅の眺め、佇まい
千代・・・・田本・・乗降客1~2人なり

 〇 駅からの眺め遥かな高台の
        街並み有りてホットするなり (縄)


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南アルプス登山口。 (縄文人さんへ・・・)
2020-09-07 13:29:08
赤石岳、塩見岳の登山口。高校生のころここから赤石岳へ。思い出の駅です。

  ・遥かなり 山なみ遠き 赤石岳
  ・旅立ちの 駅舎の向こうに 青き山脈 

 
 
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