10月25日、近所へチョッと買い物のつもりが吉見のコスモス、妻沼のフリマ・・・と遠出してしまいました。
最後は妻沼・太田を跨ぐ刀水橋を渡って南に下り利根大堰を見て帰ります。
※鮭の自然遡上の南限・・・銚子の利根川河口が南限といわれています。利根大堰の完成とともに鮭の遡上は減少したといわれますが、1995~1997年魚道の大改造を行い、ふたたび鮭の遡上の数が増えているそうです。記録では2005年2000尾、2011年で観察された数は約15095尾、2012年度15889尾、2013年度18696尾だそうです。東京湾の江戸川、荒川、多摩川、相模湾の相模川、酒匂川でも観察されているようですが自然の産卵回帰であるかはまだ確認されていないようです。
※利根大堰の鮭の遡上データ(独立行政法人水資源機構利根導水総合事業所)で今年の鮭の遡上状況がわかります→クリック
最後は妻沼・太田を跨ぐ刀水橋を渡って南に下り利根大堰を見て帰ります。
利根川の水を堰き止めた水資源のための利根大堰、埼玉・群馬・栃木県道20号線の武蔵大橋(687m)。

※利根大堰・・・1963~1968年竣工、武蔵水路、見沼代水路、葛西用水路、邑楽水路などに流れる。東京都の40%、埼玉県水の70%の水資源を供給。
太平洋岸の鮭の遡上、産卵の南限といわれています。鮭、鮎などの遡上のための魚道(1995~1997年改造)。

魚道を側面から観察できる地下観察室のガラス窓です。

アブクでよくわかりませんが滝登りの鮭・・・かな?

がラス窓のそばに来てくれました・・・目玉が写っています。派手な模様は婚姻色で・・・まちがいなく鮭だと思います。

自然のドラマ・・・鮭の遡上が身近で見られます。最盛期は11月中旬だそうです。ぜひ見に行ってやってください。

※利根大堰・・・1963~1968年竣工、武蔵水路、見沼代水路、葛西用水路、邑楽水路などに流れる。東京都の40%、埼玉県水の70%の水資源を供給。
太平洋岸の鮭の遡上、産卵の南限といわれています。鮭、鮎などの遡上のための魚道(1995~1997年改造)。

魚道を側面から観察できる地下観察室のガラス窓です。

アブクでよくわかりませんが滝登りの鮭・・・かな?

がラス窓のそばに来てくれました・・・目玉が写っています。派手な模様は婚姻色で・・・まちがいなく鮭だと思います。

自然のドラマ・・・鮭の遡上が身近で見られます。最盛期は11月中旬だそうです。ぜひ見に行ってやってください。
※鮭の自然遡上の南限・・・銚子の利根川河口が南限といわれています。利根大堰の完成とともに鮭の遡上は減少したといわれますが、1995~1997年魚道の大改造を行い、ふたたび鮭の遡上の数が増えているそうです。記録では2005年2000尾、2011年で観察された数は約15095尾、2012年度15889尾、2013年度18696尾だそうです。東京湾の江戸川、荒川、多摩川、相模湾の相模川、酒匂川でも観察されているようですが自然の産卵回帰であるかはまだ確認されていないようです。
※利根大堰の鮭の遡上データ(独立行政法人水資源機構利根導水総合事業所)で今年の鮭の遡上状況がわかります→クリック
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