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7月29日、都幾川の畔・・・河岸段丘の上・・・嵐山町の菅谷館跡の森の中を散歩。菅谷館跡・・・比企城館跡群として国指定史跡。鎌倉時代の武将畠山重忠の居館跡といわれます。
森の中にキタテハがいました。シータテハかもしれません。カナブンもいます。
オオムラサキの♀がいました。♀はオスよりやや大きく大紫色をしていません。
カブトムシの♂と♀です。
森の中にキタテハがいました。シータテハかもしれません。カナブンもいます。
オオムラサキの♀がいました。♀はオスよりやや大きく大紫色をしていません。
カブトムシの♂と♀です。
※Panasonic LUMIX DMC-GH2 100~300mm。
写真の昆虫はすべてクヌギの樹液を吸いに来ています。クヌギがなぜ樹液を出すかはなぞの部分が多いようです。ある小昆虫の削孔により樹液が滲出しそれを吸いに来る昆虫をある昆虫が捕食するとかの説もあるようです。クヌギの薪炭利用がなくなりクヌギ林が衰退していきます。昆虫保護とは森林の保護です。
《蛇足》オオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
菅谷館跡→クリック→「埼玉県立嵐山史跡の博物館」
オオムラサキの森活動センターについては→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
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