信州上田の・・・六文銭の写真帳
昨年の秋、白馬連峰山麓・・・紅葉を追いかけて。
北安曇野・・・小谷村千国・・・白馬連峰、標高1900mの中腹に広がる、100㌶の高層湿原・・・栂池(つがいけ)・・・です。
小谷村千国の栂池ゴンドラリフト「イヴ」・・・標高830m「栂池高原駅」からゴンドラに乗って空中散歩。標高1565m「栂の森駅」で、栂池ロープウエイ「栂池大門駅」に乗換え、標高1820mの「栂池自然園駅」まで、全長5320m、標高さ1000mを一挙に登ります。栂池自然園入園口・・・栂池山荘、栂池ヒュッテ、栂池自然園、栂池ヒュッテ記念館などならぶ入口から散歩が始まります。
栂池自然園、標高1800mから1900m、広さ100㌶の高層湿原群、往復5.5㎞、約3時間半の天空の散歩です。
ミズバショウ湿原、地塘群・・・が眼の前に広がります。起伏のない木道が足に優しい。
☆ミズバショウのベストシーズンは雪が解け終わる5月末から6月初めごろか。
標高2000mの秋は早い。麓では紅葉、黄葉でしたがここではもう草紅葉も終わり冬の顔です。
ミズバショウ湿原の北の斜面・・・針葉樹林からクマザサ、ダケカンバの様相に変わっていきます。すぐ上に天狗原湿原(2204m)、乗鞍岳(2450m)が。
ダケカンバが雪の圧力で折れ曲がっています。
☆ミズバショウのベストシーズンは雪が解け終わる5月末から6月初めごろか。
標高2000mの秋は早い。麓では紅葉、黄葉でしたがここではもう草紅葉も終わり冬の顔です。
ミズバショウ湿原の北の斜面・・・針葉樹林からクマザサ、ダケカンバの様相に変わっていきます。すぐ上に天狗原湿原(2204m)、乗鞍岳(2450m)が。
ダケカンバが雪の圧力で折れ曲がっています。
※撮影日は2019年10月28日です。
※コメント欄オープン。
どこも絵になりますね。
>ダケカンバが雪の圧力で折れ曲がっています。
この状態もいつも見ること出来ない風景ですね
見色ました。
ミズバショウは雪の下で春を待っています。見られるようになるのは6月の中旬ごろから。7月から8月に湿原の周りに高山植物が咲き、9月湿原は草紅葉になり短い秋から冬になってゆきます。
ぜひ、また訪れてみてください。
このあたり、どこも絵になりますね。
コメントありがとうございました。
栂池・・・短い夏は山野草の宝庫です・・・
ぜひ訪れてみてください。
コメントありがとうございました。