戸隠高原からバードラインを長野市に下りて、千曲川の右岸、「杏の里・森」にやってきました。
「杏の里・森」・・・埴科郡森村から埴科屋代町、屋代町、更埴市、今は千曲市森地区。
谷に囲まれた静かな村です。向こうに見えるのが善光寺平。
ここは杏の里を見渡せる小高い展望台。
この谷を杏の花が埋め尽くすころそれはそれはキレイだそうです。
「桃李不言 下自成渓」・・・こんな漢詩があったかな?
杏の花はまあ置いといて、杏の実です。もう終わりのころ。いちばん遅い種類のようです。
屋代駅の北側を森方面に向かうと物産館や直売所があります。高いものもありジャム用の安いものもありいろいろです。量り売りのもの少し買いました。
《蛇足》このあたり屋代駅より北の方向に「川中島合戦」で上杉謙信が武田信玄の本陣に突っ込んだといわれる「雨宮の渡し」があります。今は頼山陽の詩碑が残るだけのようです。
「鞭聲肅肅夜河を渡る」
「杏の里・森」・・・埴科郡森村から埴科屋代町、屋代町、更埴市、今は千曲市森地区。
谷に囲まれた静かな村です。向こうに見えるのが善光寺平。
ここは杏の里を見渡せる小高い展望台。
この谷を杏の花が埋め尽くすころそれはそれはキレイだそうです。
「桃李不言 下自成渓」・・・こんな漢詩があったかな?
杏の花はまあ置いといて、杏の実です。もう終わりのころ。いちばん遅い種類のようです。
屋代駅の北側を森方面に向かうと物産館や直売所があります。高いものもありジャム用の安いものもありいろいろです。量り売りのもの少し買いました。
《蛇足》このあたり屋代駅より北の方向に「川中島合戦」で上杉謙信が武田信玄の本陣に突っ込んだといわれる「雨宮の渡し」があります。今は頼山陽の詩碑が残るだけのようです。
「鞭聲肅肅夜河を渡る」
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