5月31日、久しぶりで比企の里の嵐山町・・・「オオムラサキの森 蝶の里公園」の散歩です。
翅を閉じたヒオドシチョウ・・・蝶は留まっているときは翅を閉じています。
蝶の裏翅は樹の幹と同じような模様をしています。外敵から見つけられないようにする迷彩保護色でしょうか。
ヒオドシチョウが2羽、翅を開いています。吸蜜に夢中になっているときは翅を開くようです。
スズメバチが来て「場所を譲ってくれ」といっているようですが知らん顔です。
翅を閉じたヒオドシチョウ・・・蝶は留まっているときは翅を閉じています。
蝶の裏翅は樹の幹と同じような模様をしています。外敵から見つけられないようにする迷彩保護色でしょうか。
ヒオドシチョウが2羽、翅を開いています。吸蜜に夢中になっているときは翅を開くようです。
スズメバチが来て「場所を譲ってくれ」といっているようですが知らん顔です。
※ヒオドシチョウ・・・タテハチョウの仲間、緋縅(ヒオドシ)は戦国時代の鎧の色模様(紅色に染め上げた組紐、革紐で編み上げたもの)。春に成虫のまま越冬したのが見られる。埼玉県では絶滅危急種。
《蛇足》オオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
嵐山町HPより→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町HPより→クリック→「蝶の里公園」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
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