5月31日、久しぶりで比企の里の嵐山町・・・「オオムラサキの森 蝶の里公園」の散歩です。
「オオムラサキの森活動センター」の前のエノキの木の枝にはエノキの落ち葉にくっついて越冬していたオオムラサキの幼虫が網袋に入れられて吊り下げられています。
網袋の中からエノキの木に這いあがって蛹になって羽化するのはまだ先です。
でもオオムラサキだけがこの森の蝶ではありません。
ヒオドシチョウ、ルリタテハ、キアゲハ、ナミアゲハ、サトキマダラヒカゲ、アカボシゴマダラ、ウラナミアカシジミ、ホソオチョウ・・・いろんな蝶がこの森を飛び回っています。
※ルリタテハ・・・タテハチョウ科の仲間。表翅は見てすぐわかるが、裏翅はヒオドシ、ヒカゲチョウの仲間と同じで枯葉、樹の幹に似た迷彩柄。暖地では年に2~3回発生、完治では年1回発生、キタテハ、アカタテハなどと同じで秋に発生した成虫は休眠越冬する。成虫は樹液、動物の糞の水分などを吸い、幼虫はサルトリイバラ、ホトトギス、ユリ科の植物を食草とする。
《蛇足》オオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
嵐山町HPより→クリック→「オオムラサキの森」
嵐山町HPより→クリック→「蝶の里公園」
嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
「オオムラサキの森活動センター」の前のエノキの木の枝にはエノキの落ち葉にくっついて越冬していたオオムラサキの幼虫が網袋に入れられて吊り下げられています。
網袋の中からエノキの木に這いあがって蛹になって羽化するのはまだ先です。
でもオオムラサキだけがこの森の蝶ではありません。
ヒオドシチョウ、ルリタテハ、キアゲハ、ナミアゲハ、サトキマダラヒカゲ、アカボシゴマダラ、ウラナミアカシジミ、ホソオチョウ・・・いろんな蝶がこの森を飛び回っています。
近くのクヌギの木の幹で樹脂を吸っているルリタテハがいました。
翅がボロボロ・・・色も鮮やかでないです。越冬していたルリタテハでしょうか。
翅がボロボロ・・・色も鮮やかでないです。越冬していたルリタテハでしょうか。
※ルリタテハ・・・タテハチョウ科の仲間。表翅は見てすぐわかるが、裏翅はヒオドシ、ヒカゲチョウの仲間と同じで枯葉、樹の幹に似た迷彩柄。暖地では年に2~3回発生、完治では年1回発生、キタテハ、アカタテハなどと同じで秋に発生した成虫は休眠越冬する。成虫は樹液、動物の糞の水分などを吸い、幼虫はサルトリイバラ、ホトトギス、ユリ科の植物を食草とする。
《蛇足》オオムラサキの情報については以下の情報が詳しいです。
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嵐山町観光協会HPより→クリック→オオムラサキの森 蝶の里公園
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