毎朝時計代わりに見ているNHKの朝のテレビ小説「なつぞら」に続く、毎朝8時15分から9時54分まで生放送の情報番組「あさイチ」で比企の里の嵐山町のラベンダー畑の風景を紹介していました。
彩の国比企の里の嵐山町鎌形・・・都幾川が・・・都幾川と槻川に分かれる三角州・・・10㌶にひろがるラベンダー畑「千年の苑」です。
2018年6月の時点で6㌶、4万本のラベンダーが植えられてました。いずれは10.5㌶に5万本のラベンダー畑になるそうです。
今年のラベンダー畑の解放機関は・・・6月19日~7月1日(苑内散策可)。
「千年の苑」・・・平安時代の末、源氏の大将源義仲の生誕の地といわれる鎌形、鎌倉時代初期の武将畠山重忠の居館跡といわれる菅谷館跡、今からおよそ1000年前の武将にちなんで「千年の苑」と名付けたのだそうです?、
※公式サイトに・・「関東一の」・・・とか、いずれは「日本一の・・・」とか書いてありますが、そんなことは書かないほうがイイ。北海道上富良野のラベンダー畑より面積を多く株数を多く植えれば日本一になるに決まってる。「美しいものは美しいのであり」「人に感動を与えるものは感覚であり」価値観であって、物差しのようなもので「比べるもの」ではない。
彩の国比企の里の嵐山町鎌形・・・都幾川が・・・都幾川と槻川に分かれる三角州・・・10㌶にひろがるラベンダー畑「千年の苑」です。
2018年6月の時点で6㌶、4万本のラベンダーが植えられてました。いずれは10.5㌶に5万本のラベンダー畑になるそうです。
今年のラベンダー畑の解放機関は・・・6月19日~7月1日(苑内散策可)。
※撮影日は4月7日。
「千年の苑」・・・平安時代の末、源氏の大将源義仲の生誕の地といわれる鎌形、鎌倉時代初期の武将畠山重忠の居館跡といわれる菅谷館跡、今からおよそ1000年前の武将にちなんで「千年の苑」と名付けたのだそうです?、
※公式サイトに・・「関東一の」・・・とか、いずれは「日本一の・・・」とか書いてありますが、そんなことは書かないほうがイイ。北海道上富良野のラベンダー畑より面積を多く株数を多く植えれば日本一になるに決まってる。「美しいものは美しいのであり」「人に感動を与えるものは感覚であり」価値観であって、物差しのようなもので「比べるもの」ではない。
※コメント欄オープン。
関越道で寄居の手前に、
「嵐山」があります。
行ったこと、降りたことは無いのですが、よく比企野さんのブログで拝見します。
そうですかTVで放映、地元や、近くの情報が流されるとそれはラッキーと心が踊るもので応援致します。
嵐山は、ヒキノさんの住まいから近いんですか?。
実は、我が家では日経新聞を購読
下記の内容を知りました。
きっと比企野さんのところから近いのであろう、富良野のラベンダーが!!嵐山に。
そんな想いで記事を読みました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31917540Y8A610C1L72000/
、
朝の6時台にNHKの中継車が来ました。係の人に聞くと”あさいち”の中で中継するとのことで、撮影後帰って見ることにしました。
ラベンダー畑は祭りが始まったばかりで花は勢いがありました。
日本一の目標ですか。
良いことと思います。
私は彼岸花の里広島県一を目指して、この10年植栽しました。
巾着田はさすがに言葉には出せません、レベルが違います。
ただお金を助成してもらう手前日本一の花数は目標にしています。昨年21色です。
近くに有名な嵐山渓谷、大きなバーベキューキャンプ場、スーパー銭湯「平成楼」、私がよく行く菅谷館跡蝶の里公園があります。
10.5町歩、大きな田んぼ10枚分くらいです。たぶん減反政策のための田んぼからの転換・・・のように見えます。いただいた資料によっても国からの助成金による事業のようですね。交付金つきですから地元も、マスコミも、本来の目的ではなく「日本有数」なんて大騒ぎしているのでしょうね。
こうして田んぼが潰れていくのを見ると日本の農村が潰れていく・・のように思うのは田舎人間からでしょうか。
都幾川、槻川の挟まれ、比企丘陵の中の素晴らしい自然環境です。北海道に行かなくても広いラベンダー畑が見られる。
この事業が成功するように祈っています。
嵐山は素晴らしいところです。
ラベンダー栽培は戦前、事業家が血の滲むような努力をして北海道に根付かせた一大農業事業でした。目的は香料生産での農業経営のためでした。1970年代、化学香料に押されて衰退、いまは観光事業も兼ねているようです。
富良野地区がほとんどで数100町歩、他のラベンダー栽培地と比べても比較になりません。それは広大な土地に合わせた農業経営だったかです。
庭にラべンダーを植えたことがありますが栽培が難しく枯らしてしまいました。手のかかる植物です。放任で育つというわけにはいきません。管理費がかかるでしょうね。
いいところですね。
NHKの収録は当日の朝だったのですか。
キレイなお姉さんが詳しい説明をしてくれて楽しい番組でした。
これからは菅谷館跡のオオムラサキ蝶、ヤマユリが楽しみです。
コメントありがとうございました。。
ネットをぐぐって見てわかってきました。
日本一とかいってるのは町の観光公式サイト、観光会社のツアー案内です。
ここの事業計画費1億5000万円、国からの交付金のようです。土地は水田の転用。年間の維持費3000万円。
たいへんですね。
将来は10㌶にするとか。
日本一の対抗馬の、北海道の美瑛、上富良野、中富良野地区のラべンダ―畑の規模は数100㌶。数十年前に農業生産で開発がはじまりました。
嵐山は自然環境が良く、景観が素晴らしいところです。都心から近いところですからオアシスになってみんなに愛されるラベンダー畑になればいいですね。
ラベンダーの栽培は大変です。北海道では冬のあいだ雪ノ下になっていて、夏は冷涼ですからいいようですが、蒸れやすい植物です。40人態勢で管理するそうです。
探し物をしていてたまたまブログをお見かけしました。
このラベンダー苑が日本一なんて書かないほうが良いと書かれていましたので、ちょっと不快な思いがしました。
誰が日本一と名乗ったのか知りませんが特に産物、名物も無い町が観光に力を入れる為には多少大袈裟にアピールすることも許されませんか?
元々田舎なので人が良くて出しゃばるタイプの少ない土地柄。
色々考えて町を発展させようと先頭にたっているのは多分よそから入って来た人達のような気もします。
長いこと帰ってないので勘でしかありませんが。
素晴らしい景観の町で好きです。
菅谷館跡の桜、山百合、雑木林、隣接する蝶の里は蝶の宝庫です。都幾川の桜堤と菜花の風景は絶景です。
静かな神社やお寺もあります。
ラベンダー苑・・・トキガワと槻川の合流する三角州地点、水田でした。二瀬橋から見る風景が好きです。
ラベンダー苑ができました。写真のように素晴らしい公園です。
>このラベンダー苑が日本一なんて書かないほうが良いと書かれていましたので、ちょっと不快な思いがしました。<
お気持ちを悪くしたらごめんなさい。
公式サイトに書いてあった文章です。
美しいものは自分サイトで言わないほうがいいような気がします。
来て見て感動した・・・人が言ったほうが・・・光輝きます。
首都圏の中ですから最盛期には大勢の人が見に来てくれるような気がします。
田園風景の美しいところに生まれ育って・・・
コメントありがとうございました。
北海道と広島県の世良ぐらいかと?
やっぱり社が狭いです。
先日、イボタガを発見しました。
このブログのコメント欄の3人目でコメントいただいております。すでに知っているはずです。
北海道の富良野のラベンダーは観光の売り物ではありません。昭和の初めに香料原料として栽培した換金植物でした。100㌶以上あったそうです。昭和の終わりごろ輸入香料に押されて衰退、いまは当時の半分以下、観光で息をつなぐ程度のようです。広大な丘にラベンダー、パッチワークの畑が広がるには美しいです。
ほかはほとんどが人寄せ目的、スキー場の夏場利用とかです。ここの場合は美田をつぶして・・・維持管理費が数千万円単位になるそうです。
イボタガ・・・絶滅危惧種とまでいかないようですが都会地では少なくなってるそうです。蛾は夜行性なので逢う機会が少ないですね。逢っただけでもラッキー。こういう場合は発見ではなく、初見というのだそうです、
私が自然さんのblogにコメントを入れない理由。
多くの人が自然さんのブログにコメントを入れてくださっています。
せっかくのコメントに1行でもいいからコメント返ししてやればどんなに喜ぶでしょうにと思うのですが。