今日、お話しした町民の方が「安倍首相が侵略戦争を反省することはない、住民運動と選挙でしっかり審判を下すしかない」と靖国参拝や武器輸出にまで踏み出した安倍首相にやりかたに怒りをあらわにしていました。
わたしは、靖国神社の遊就館には数年前に行き、映画も見てきました。私の印象は「戦争で死ぬことは崇高なもの美しいもの」というふうに全体が構成されているという印象を受けました。
侵略された国の人々に寄り添っているようにはとても見えませんでした。
NHKはかなり時間をとって、安倍首相の居直りといい訳を報道していましたが、結局のところ、参拝した戦争指導者の責任には口をふさいでいるのですから、まさに、日本を戦争する国、人殺しをする国へと突っ走ろうとするおそろしい、企てだと思います。
こんな、ことをつづければますます、世界から見放されることになりかねません。