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JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

「魔笛」 成田 眞先生出演、孫は「小4音楽」で習ったと

2020年04月10日 | Weblog

 新国立劇場の巣ごもりシアターで「魔笛」の無料配信で、はじめて見ました。
勝浦歌劇団の第九演奏の時に、ドイツ語を教わった成田 眞先生も出演。
孫は、パパゲーノの言葉を覚えていて、パパゲーナの再開の場面をCDできき、仕組みを教わったとのこと。
 へーオペラも教わるんですね。


「真白にそ」か「白妙(しろたへ)のか、孫の宿題、百人一首

2020年04月10日 | Weblog

 孫の宿題を見てたら、「田子の浦に うち出(い)でてみれば 白妙(しろたへ)の
    富士の高嶺(たかね)に雪は降りつつ   山部赤人」とある。
なに、私が子供のころ、家族でやっていた「小倉百人一首」の記憶では、「「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 
   富士の高嶺に 雪は降りける」」ではなかったのか?
調べたらこんな答えが、「たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ ... また、この歌の原歌は、「万葉集」にある「田児の浦 ゆうち出てて見れば 真白にぞ 不尽(ふじ)の高嶺に 雪は降りける」という和歌。とある。
 姉に電話で聞いたら、小倉百人一首では「白妙の」の方のはずと。北海道では、取り札が厚い板で、下の句を読んで下の句をとる方式だったので、白妙のまでは、読んでいなかったことになりますが、どこで記憶違いがあったのだろう。


宮本前衆院議員が大阪交響楽団のみなさんの声を聞く。フォーク・文学・芸術への理解が深い方

2020年04月10日 | Weblog

 日本共産党の宮本たけし前衆院議員が大阪交響楽団のみなさんの声を、聞きいています。
 自粛と補填の政府の姿勢を示す必要性がここでもはっきり。
私のオペラの先生やクラッシクの芸術家のみなさんは、ものすごい、訓練・練習をされ芸術を極めてらっしゃいます。それが、私にも生きることへの感動・そして、考えさせてくれます。ここで、止めさせてはなりません。
文化・芸術を絶やしてはならない。

全力でコロナ押さえる、道理ある提案。二階氏の「できるわけがない」たしなめる。どちらが与党の責任者の態度か

2020年04月10日 | Weblog

 昨日の、日本共産党志位和夫委員長の記者会見を見ていて、「補償と一体の自粛」を求めました。
その中で、安倍首相の「わたしが責任をとれば良いことではない」の発言について、安倍首相の趣旨は「最大限努力するという趣旨ではなされたのではないか」と、冷静な判断でした。
 一方、「人と人との接触8割削減」目標に対する二階幹事長の「できるわけがない」発言にたいし「政権・与党の中枢が自ら呼びかけているいくことについて「できるわけがない」ということは厳に慎むべき指摘しました。
 志位和夫委員長の方が、政権与党としての自覚と責任をもってコロナに対応しているかのような真剣さの違いがくっきりしました。