小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

山本麗子氏プロデュースによる「信州餃子」

2012年03月29日 | 男の手料理・食
女房殿によれば、著名な料理研究家である同氏が、(不勉強な小生は、詳しくは、知らなかったが、、、、、)御牧村に移住してから、早20年が経過し、その地域への恩返しに、人気の高かった餃子と唐揚げを、提供する小さなお店を、しなの鉄道の田中駅前にある商店街(FMとうみの隣)に、先週末、オープンした。週末は、連続して、完売状態で、長蛇の列ができ、商店街も、少しは、活性化した感がある。地元の野菜をふんだんに使用して、シャキシャキ感があって、店内でも、食べられ、持ち帰りや、ネット販売も、可能である。地産地消、地元の食材を使用して、当たり前の料理を、当たり前に、提供することは、大切なことである。唐揚げは、間に合わなかったが、この次には、唐揚げも食してみたいものである。宇都宮や浜松が、餃子のブランドとして、全国的に、有名であるが、信州にも、新しいブランドの確立が、出来れば、「地域の街おこし」の起爆剤に、なってもらいたいものである。自宅での手作り餃子も良いが、たまには、街おこしの餃子にも、信州サーモンやナガノ・パープル以外でも、お金を落とすのは、少しは、良いことではないだろうか。

信州餃子HP:
http://www.shinsyugyoza.net/