小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

眼球の筋肉ヨガを習う

2012年03月31日 | 社会戯評
ソフト・ヨガ教室の中で、新たに、眼球の筋肉を硬直化から、柔らかくする眼のヨガが、紹介された。今回は、人差し指を、前方に、押し出して、片目づつ、凝視しながら、これを、右と左に、徐々に、肩幅くらいに、視野を拡げつつ、拡げてゆき、右に左に、交互に、眼球を動かすと、眼球の筋肉が、緩み、活性化されるそうである。それ以外にも、この左右の指を、左右直線的に、交互に見るのではなくて、丁度、地平線を、右から、額の前を通過して、左へ、半円形に、弧を描くように、ゆっくりと、廻して行くと良いそうである。更には、これを、逆に繰り返したり、或いは、上半分ではなくて、今度は、顎の方へ、下半分を、半円弧に、追ったり、360度、ぐるっと、円を描くように、これを、右廻り、或いは、左廻りと、繰り返すと、眼球の筋肉が、ほぐれるそうである。そして、これを、ヨガであるから、深呼吸法の「吸う息と吐く息」とを、コンビネーションで、行うと、更に、効果が増すとのことである。もっとも、実際に、これを試してみると、眼で追うことは容易であるが、呼吸法も伴って、同時に、行うと、結構、難しく、息を止めてしまう。これでは、ヨガにならない。飽くまでも、「呼吸法とストレッチ」である。色々なヨガがあるものである。なかなか、奧が深いものである。