This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

長野県フットボールリーグ2部順位表(第5節終了時)

2015年06月15日 | サッカー
吉田SCはお休みでしたが、第5節が行われましたので順位表を更新します。
消化試合数にばらつきが出ていますので、末尾に試合数を追加表記しました。
順位は現在の結果に基づいていますので暫定です。

順位 チーム名 勝点 得失点差 総得点 総失点 試合数
1 テンペスト 10 +3 7 4 5
2 吉田 9 +6 13 7 4
3 TOGAMI 9 +4 9 5 3
4 エスペーロ 9 +1 9 8 4
5 DAISHARIN 7 -2 13 15 5
6 FC丸子 6 +3 10 7 4
7 白馬アラ 6 -1 8 9 5
8 大原学園 3 -1 4 5 3
9 NAVIO IIDA 2 -7 5 12 5
10 諏訪FC 0 -6 5 11 4

必死な表情

2015年06月08日 | サッカー
日曜日
日中はリアルなサッカーを60分間プレーして、帰ってからCL決勝を録画観戦しました。

あらためて思ったことは、どんなレベルのサッカーでも最後に決着をつけるのはなりふり構わぬ必死さということ。
特にゴール前ではね。
あきらめずに最後までやりぬくことが大事です。
昔からよく言われる、気持ちの強い方にボールがこぼれてくる。
まあ、あのMSNは反則ですけど。そんなこと超越してます。
あそこにたどり着くまでにサッカーに対してものすごい執着心と向上心を持って努力しているとしても、3人そろえるのは反則だな。

プレーを高い緊張感の中で続けるには、技術も体力も精神力も鍛えなければならないし、最後に決断するにはガッツと自分に対する自信が必要です。
失敗しようがうまくいこうが、すぐに切り替えなければいけない。
舞台の差はあるけど、画面に映る選手たちの必死な表情を見ていると、妙に親近感が湧きました。
生意気ですが、同じサッカーをプレーする仲間だと感じました。

長野県フットボールリーグ2部順位表(第4節終了時)

2015年06月01日 | サッカー
第4節終了時
*TOGAMI、大原学園は消化試合数が1試合少ないので暫定です。

順位 チーム名 勝点 得失点差 総得点 総失点
1 吉田 9 +6 13 7
2 TOGAMI 9 +4 9 5
3 エスペーロ 9 +1 9 8
4 テンペスト 7 +2 6 4
5 FC丸子 6 +3 10 7
6 白馬アラ 6 0 8 8
7 DAISHARIN 6 -2 10 12
8 大原学園 3 -1 4 5
9 NAVIO IIDA 1 -7 2 9
10 諏訪FC 0 -6 5 11

4連勝ならず

2015年05月31日 | サッカー
お互いにリーグ戦負け無し同士の対戦となりました。
TOGAMIさんは北信リーグ時代からの良き好敵手です。
が、いつも一歩ずつ前を行かれています。
県リーグ1部にも昇格した経験を持っています。
今シーズンはお互いに新加入選手が入ってフレッシュな顔合わせになりました。
強風吹きすさぶリバーフロント。
試合は最初から飛ばします。
立ち上がりからずっと押されていた吉田が最初のチャンスで先制点をもぎ取ったところから動き出します。
その後追いつ追われつのシーソーゲームが続きましたが、最後追いつくことができず残念ながら敗戦です。
ベンチも総力戦でした。
控えだったメンバーを次々と投入しました。
交代で入った選手のみなさんはそれぞれ、試合を見ていて自分がやらなければいけない事期待されている事を、見事に表現してくれました。
もっともっと、ピッチの中でも外でもたくさんコミュニケーションを取れるようにになれば、さらに良いチームになれると思います。
がんばりましょう。

順位表

2015年05月26日 | サッカー
長野県フットボールリーグも序盤の3節が終わりました。
今週末が4連戦の最終節ですが、そろそろ順位表にも意味が出てくると思い計算してみました。

順位 チーム名 勝点 得失点差 総得点 総失点
1 吉田 9 +7 10 3
2 TOGAMI 6 +3 5 2
3 DAISHARIN 6 +2 8 6
4 テンペスト 6 +2 6 4
5 エスペーロ 6 0 7 7
6 大原学園 3 0 3 3
7 白馬アラ 3 -1 6 7
8 FC丸子 3 -1 4 5
9 諏訪FC 0 -5 4 9
10 NAVIO IIDA 0 -7 2 9

吉田、1位です。
がんばりました。

ホームのリバーフロント開催は次節で終わり、6月からはアウェイシリーズが始まります。
南長野に帰ってくる8節までが正念場です。
涼しい(けど雷怖い)女神湖でがんばりましょう。

アウェイシリーズでもみなさん参加よろしく。
ベンチで控えている人がチーム力の源です。

勇気を出してチャレンジしよう

2015年05月18日 | サッカー
社会人県リーグ、開幕2連勝です。
お久しぶりのリバーフロント。
やっぱりホームグラウンドだよね。
吉田が北信リーグの頃は本当に年に1、2度のご褒美でしたよね。
唯一の天然芝。
県リーグに上がって、よしホームタウンだ!と思ったら、なんか急に風向きが変わって北信リーグの方がたくさん使えるようになって、けっこうがっかりしてたんだよね。
今季は3試合もできます。
少し準備は大変ですけど、天然芝の喜びには勝てません。
そんな中、先発で出させてもらいました。
前半45分間。
惜しいクロスあったな。
見事にオーバーラップ決まって、ぴったりゴール前に届けたつもりがわずかに合わなかった。
イエロー一歩手前のファールもしてしまったし、皆さんの記憶にちょっと爪痕残せたかな?
最近のテーマはこれです。
見ている人の心に爪痕を残すです。
おおっ、と思わせたいです。
年の功や役職(嫌な言葉だ)で試合に出ているんじゃないぞ!と言う所を見せたいです。
それがベンチで出場機会を待っている人への礼儀かと思います。
実際どう思われているかはわかりませんがね。

社会人の県リーグは交代5人です。
できるだけ出席者は全員試合に出てもらいたいです。
でも、人によって差は出てしまいます。
偉そうですが、出場時間の差には理由があります。
自分もなぜ前半だけなのか?
という所は真剣に考えなくてはいけないです。
前半終了間際に突破するチャンスがありながら安パイに下げてしまったのは、一つの理由でしょう。
なぜ、勝負しなかった?
ペナ角で失敗してもいいじゃない。
考えて、練習しよう!

残念だったのはせっかくの地元開催の割には出席者が少なかったこと。
みんな都合をつけてきてね。



開幕戦、勝ちました!!

2015年05月13日 | サッカー
いよいよ2015年度長野県フットボールリーグが開幕しました!!
吉田サッカークラブの参戦も6シーズン目となりました。
毎年、ぎりぎりの勝負を続けここまで残留してきました。
昇格のチャンスも1シーズンありましたが、まだ力不足と跳ね返されました。
ここ、J8(J3とJFLを一応階層として数えれば)の地でも、サッカー界の時の流れを感じます。

ユニにスポンサー名を入れたチームが増えました。
半分くらいのチームには入ってますね。
逆に企業名を冠したチームが無くなりました。
J3も無く、北信越も県も1部制だった頃は県リーグでも企業名を出す価値があったんでしょうが、J8まで来てしまうとかえって逆効果なのかな?
景気とか従業員気質とかいろいろ関係しているでしょうけど。
中途半端な支援では北信越リーグへ昇格することも難しくなってきましたからね。

えっ、そんな経歴の選手が?というプレーヤーが増えてきました。
山雅やパルセイロがプロ化し、地域の有力チームが上を目指して関東の大学出身者などを加えて補強していく中で、いろんな事情でそこからこぼれた優秀な選手たちが、県リーグのチームにも多数在籍するようになりました。

勘弁してほしいですけど、僕のような純粋アマ選手からすれば。
太刀打ちできませんから。
でも、人間性って大事です。
一人で試合を決めてしまう選手でも、チームを引っ張り上げてくれる選手もいれば、壊してしまう選手もいます。
持っている志ですかね。
吉田は今年も真面目、地道をモットーにやっていきます。
悔いなくシーズンを終われるように、毎日、一生懸命にサッカーします。

で、久しぶりに開幕戦に競り勝って、良いスタート切れました。
次もみんなでがんばりましょう!

そろそろ新シーズンスタートです

2015年03月18日 | サッカー
すっかりごぶさたです。
ホームページは更新していたんですがこちらは放置してました。
公私ともに例年になく忙しい毎日で、いまだにチーム、選手登録が済んでいません。
遅いです。
が、実際の準備は着々を進んでいます。
例年のように転勤、就職などでチームを離れる選手がいる一方、新しい人もぼちぼちと集まり出してチームの形が少しずつ見えてきました。
まずは4月12日が初戦になります。
長野県選手権予選2回戦です。
ここまでに手続きを終わらせねば。
練習会場もなかなか取れず、ぶっつけで初戦に挑むことになりそうですが、みなさん準備をお願いします。
継続登録のみなさん。
今週末は電話とメールで確認に回りますからね。

2015年、あけましておめでとうございます。

2015年01月08日 | サッカー
2015年、あけましておめでとうございます。
本年も吉田サッカークラブをよろしくお願いいたします。

年始にあたりチームの目標は

長野県フットボールリーグ2部優勝!!

昨年度はかろうじて残留を果たしたチームが、?優勝?

競技としてサッカーをやる以上目標はこれです。

おととしはリーグで1敗しかしなかった吉田が昨年は負け越しました。
県に昇格してきたばかりのチームが1年で1部へ昇格しました。
リーグとして力が接近している証明だと思います。
優勝するチャンスと降格する可能性は紙一重です。
ほんの少しの差が、シーズン終わった時に大きな差となるでしょう。
しかし、そういう結果だけを誰も求めていません。

大事なのは、
プレーに真剣に向き合い、
失敗を恐れず、
勇気を持ってチャレンジしていく事です。
その先の結果がどうであれ受け入れる事ができるように日々を過ごしていきましょう。
それが優勝なら最高です。

がんばります。

2014シーズン終わりました

2014年12月09日 | サッカー
シーズン最後の試合になるはずだった長野市長杯決勝戦は、前日の長野県神城断層地震の影響を考慮して中止でした。
両チーム優勝です。

中止の決定は大会事務局長の僕の判断でした。

悩みました。

だけど、災害が発生しているんです。
当日参加予定の仲間の中に被害を受けている人がいるかもしれない。
我が家も物が落ちて部屋の中が結構散らかりました。

不要不急のものはとりあえず中止して時間と体を空けた方が良いと思い、関係者のみなさんに早朝から連絡しました。
みなさん同意してくれました。
後ろ髪引かれながらサッカーをやるもんじゃないですよね。

市長杯は例年ならシーズン終わりの楽しみ大会です。
それが運営する立場になって気苦労が多かったです。
でもいろいろと大変でもなんとか丸く収まったのは、やっぱり周りの人たちの協力あってこそだったとつくづく感じました。

サッカーはシンプルなスポーツです。
ボールがあれば、みんなで楽しめる。友達になれます。
そういう大事な場所を来年以降も続けたいです。
試合を成立させる部分については、もう少し楽をさせてほしいですけどね。


日本のサッカーシーズンも徐々に終わりを告げてます。
身近な所から見ていくと
中野エスペランサさんがついに北信越リーグへ昇格を果たしました。
新しいステージでがんばってください。

長野パルセイロ。
最後の最後でJ2への鍵に届かず。
残念です。
リーグでの結果から言えば、もう何年も前からJ2より上に昇格していてもおかしくなかった。
やっと成績以外の条件が整ったと思ったら、今度は冷徹な勝負の結果。
まだ、何かが足りないという事でしょう。
それはホームゲームで取れなかった得点かもしれないし、優勝を逃してしまったリーグ戦での停滞かもしれない。
また最初から始めればいいです。
長野エルザ時代から応援している僕としては、楽しみが延びたってことです。
だいたい今まですんなりと上に上がった試しが無いチームですよ。
いつもだれかに先を越される。

簡単に結果が出るよりも、予定調和じゃない方がおもしろいじゃないですか。
来シーズンの長野市の盛り上がりを期待しましょう。
それが一番心配ですけど。

Jリーグ
最終節で上位3チームがどこも勝てないなんて、スペクタクルの欠片もない試合を見せやがって。

以上。

長野市長杯サッカー大会、予選リーグ突破しました

2014年10月22日 | サッカー
10月12日、19日と開催された長野市長杯サッカー大会、予選リーグD組
吉田SCは2勝1分で1位通過しました。

1節
吉田2-2リアライズ
長野東4-0長野FC

1位@長野東@勝点3、得失点差+4
2位@リアライズ@1,0
3位@吉田@1,0
4位@長野FC@0,-4

2節
長野FC 3-1リアライズ
吉田2-0長野東

1位@吉田@4、+2
2位@長野東@3,+2
3位@長野FC@3,-2
4位@リアライズ@1,-2

この時点でどのチームも勝ち抜けが決まらず、全チームに決勝トーナメント進出の可能性がありました。
W杯なみの大混戦。

3節の第1試合
リアライズ5-1長野東
連戦で高校生が力尽きたか?思わぬ大敗です。
この時点で
1位@リアライズ@4,+3
2位@吉田@4,+2
3位@長野FC@3,-2
4位@長野東@3,-3

リアライズが一気に首位に立ちます。
これで最終節、吉田と長野FCの勝った方がトーナメント進出です。
なかなかにしびれる舞台です。

その試合、前半を終わって吉田0-3長野です。
なんてこと、追い詰められました。その日僕は所用で欠席でしたがどんな雰囲気だったのか?
しかし、そこから後半は4点を奪って逆転勝ちをおさめました。
吉田にしては珍しいパターン。
いつも逆をやられてます。

何とか11月にまだサッカーができる権利を勝ち取りました。

決勝トーナメントは来シーズンにつながるような良い試合をしたいですね。

県リーグ2部に残留です

2014年09月09日 | サッカー
今期もどうにか県リーグ2部に残留を果たしました。

吉田SC得意の連敗スタート。
4つ黒星が並んだときはさすがに降格を覚悟しました。
6月のクラブ選手権で連勝したことをきっかけにチーム状況も上向きだしました。
残留争いの当面のライバルチームに連勝できたことも大きかったです。

好調だった昨期と比べると1試合当たりの出席人数が3、4人少ないです。
それだけの違いでも交代枠を使い切れるのと、使う必要が無いのとでは雲泥の差です。
公私ともに忙しく、サッカーに時間を割くことが難しかったメンバーが今年は重なってしまったということだと思います。

できるだけいろんな年齢層のメンバーをそろえているつもりですが、ライフサイクルは人それぞれですしなかなか難しいですね。

秋は長野市長杯に参戦しますので、現メンバーのさらなる参加を期待するとともに、このブログをご覧の皆さんの中からの新規参加を期待してます。

いまなら即、準レギュラーは間違いないです。



吉田SCも公式戦に参戦して20年近くになります。
公式戦とはJリーグにつながっていくリーグという意味です。
ある程度までは優勝して上位リーグへの昇格というのが目標に成り得ます。
僕の感覚だとそれは県リーグまでじゃないかと思います。
この上の地域リーグ、具体的には北信越リーグで戦うには県リーグ以下と比べて何もかも違いすぎます。
選手の実力はもちろん、参加負担金、試合毎の移動距離、ホームゲーム開催の運営力などなど、個人の力を集めただけでは太刀打ちできません。
それ相応の組織がないと厳しいです。

到達感とともに頭打ち感もある県リーグ。
県リーグに5シーズン在籍しましたが閉塞感が漂っているのも否定できません。

閉塞感の打破に一番の薬は入替えをひんぱんに行うことだと思います。
昇格が詰まっている以上(4県優勝の中から2チームしか上がれない)県1,2部の間、県の地区リーグへの降格を増やすのがいいのかな?




暑いです!

2014年07月31日 | サッカー
なんとか復調です。
7月シリーズは3連勝を飾ることができました。

もはや県リーグ2部チームのホームタウンとなった感のある女神湖を皮切りに、伊那陸上、松本西南公園とツアーを重ね、やっと県リーグらしい感じになりました。

やっぱり天然芝は良いですね。
人工芝だとイレギュラーとか無くてプレーしていて気持ちは良いけど、天然芝の転んだりスライディングしたときに強く香ってくる芝のにおいとか、雨上がりの蒸す感じとか、太陽の照り返しとかが、気持ちいい。

まだまだピッチ内でお互いのプレーがちぐはぐな時間もありますが、チームとしてある程度攻守の一体感が出てきて、取るべき時間帯には得点でき、守るべき時は守りきるということができるようになってきた7月でした。

みんなの努力が報われてるって感じですか。
その結果としての3連勝じゃないですかね。

ただ連戦の結果ケガなどで何人か戦列を離れてしまうことになったのが残念です。

ぼくも伊那陸上の天然芝に喜び勇んで駆け出していったら、前半30分でふくらはぎを痛めてリタイヤしてしまいました。
今シーズンは怪我と体調不良の連鎖です。
いやでも年齢を感じてしまいます。
が、何とか調整方法や疲労回復方法を模索しながらシーズンを乗り切りたいです。
よく食べ、よく寝ることですかね!

今週末はクラブチーム選手権準決勝があります。
長野県ベスト4ですよ。
なかなか大した物です!
相手は現在県1部を首位で走る中野エスペランサさんです。
上位リーグでのプレー経験者を多数抱える強豪です。
もうまもなくですがしっかり準備して挑みます。一泡吹かせましょう!!


リーグ戦の残り試合は8月、9月と少し飛び石開催になります。
県リーグ残留をかけてがんばります。
混戦のリーグ、まだまだもつれますよ。
少しずつでも勝ち点を積み重ねていけばおのずと結果はついてくるでしょう。
そのためにもまずは何をおいても人数です。
たくさん出席してもらってみんなで力を合わせて試合に挑みましょう!


ということで試合に熱中するのはいいですが熱中症には注意です!

祭典、終わりました

2014年07月16日 | サッカー
楽しい大会でした。

今回は放送時間の関係で、毎朝出勤前にテレビを付けるとちょうど後半の良いところから試合終了までおいしいところを見ることができて、サッカー付けの1ヶ月でした。

録画も簡単にハードディスクにたくさん取れるので見逃すこともなかったし、本当にもうサッカーは”ごちそうさま。”くらい堪能できました。

今回の決勝は既視感で一杯でした。
言ってみれば24年越しのマラドーナ対ゲルマン魂第3戦。

メッシ(+ディマリアじゃないとマラドーナにはなれなかったか?)



ユーロハイブリッド=(ゲーゲンプレッシング+バルサ)÷2×2

んっ、アルゼンチンがサブユニじゃ1990と同じくドイツの勝ちか?

違ったのは、結末が若きシュールレからのゲッツェ!ボレー!!
素晴らしいフィナーレ弾でした。



4年後にここまで日本が上がってこれるとはとても思えませんが、やるだけやらなきゃね。
目指さないことには近づけません。


しばらくは、Jもパルセイロも海外サッカーもいいかな。
吉田サッカークラブだけでいっぱいいっぱいだな。

リーグ戦は4連敗の後2連勝と調子も上向きです。
クラブ選手権でも長野県のベスト4に残りました。
もっとも最高で県リーグ所属チームしか出場できないので、逆に言うとここら辺までは来なければいけません。
準決勝は現時点で県リーグ勢最強の中野エスペランサさんです。
所属選手もチーム運営もクオリティ高いです。
でも負けません。
アルゼンチンのイメージで戦います。



至宝が必要

2014年07月08日 | サッカー
アルゼンチンでも24年ぶり、ベルギーが28年ぶりにベスト8進出だそうです。
ということはアルゼンチンはマラドーナ、ベルギーはシーフォがいた頃。

どちらもサッカーの歴史上至宝と呼ばれる選手。
ユーゴだってピクシーがいたときにベスト8に残れただけ。
フランスもプラティニとジダンの時だけ。

ブラジルとドイツは例外で、これほどの強豪国でもやっぱり後世まで語り継がれる選手がいないとそこまではたどりつけない。

ワールドカップベスト4に残れる国はベスト4以上の経験がある国だけというパラドックスのようなジンクスがあります。

日本がそれを打ち破るには、世界の中で至宝と呼ばれる選手が出現しないと難しいでしょう。
人材はいますよね。
世界で勝っているアスリートはたくさんいます。
日本国内でサッカーがナンバー1スポーツになって、トップアスリートがサッカーを選ぶようになれば出てくるでしょう。
後は輸入に頼るか。

でも僕は今の状況好きです。
夏も冬もオリンピックで選手を応援できて、テニスもモータースポーツにも選手がいて、ロボコンでも、音楽でもバレエでも一流の人がいます。

日本が平和でそこそこ豊かで教育が偏っていない証拠だと思いますがどうでしょうか?

メッシもロナウドもベッカムも、国に帰れなくなるくらいひどい出来だった大会があるんです。
1回勝てなかった位でやめずにまたがんばりましょう!日本サッカー。