This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

take a hot spring bath

2009年09月25日 | サッカー
統計によれば県別で長野県は
温泉地数は236で北海道に次ぎ全国2位
利用者数は815万人で、北海道、静岡に次ぎ全国3位だそうです。


そんな長野県に住んでいるのに我が家は皆長湯が苦手な上、休みといえばサッカーだバスケだと飛び回っていて温泉を楽しむ習慣がありませんでした。

このままではもったいない、と、最近ちょくちょく行ってるんです。
この連休も高山村の”蕨温泉ふれあいの湯”へ日帰りで行ってきました。

長野市内から車で40分ほど。
ちょうど連休の中日で、みんな体に疲れ・痛みを抱えていたので、温泉療養になったかな。

帰りには今が旬の巨峰を買って味わい、半日足らずでしたがのんびりとした休日気分を味わいました。

巨峰について語り出すと長くなってしまうので割愛しますが、
1年間、巨峰を食べることを楽しみにしていると言っても過言では無い!
とだけ書いておきます。

終わりと始まり

2009年09月25日 | サッカー
秋の連休、前半はサッカー。後半はバスケでした。

JA杯決勝トーナメントと新人戦に行ってきました。

JA杯は中学校生活最後のトーナメント。負ければ終わりです。
選手も、ベンチも、応援席も、力入ってます。
勝ちに徹したガチ勝負!
そこで2試合の副審を担当しました。

ここで終わってたまるか!
という意地のぶつかり合い。
特にベスト8進出を掛けた試合は白熱しました。


1日空けて、21日は中学新人戦。
こちらは、勝っても負けても、これから始まるよ!という空気に満ちています。
どのチームもチャレンジ精神にあふれています。
おとといと同じ会場なのに明るいです。

東部中サッカー部も息子達から2代変わったチームです。
入部したばかりなのに3年生の敗退に涙した生徒達です。
残念ながら1勝3敗と結果は伴いませんでしたが、今後を感じさせる試合内容でした。
これからも微力ながらお手伝いします。



バスケは2日間。
初心者から始めた娘も、少しバスケらしくなってきたかな?
なんたって2年生以下11人ですから、いやでもボールに触れる時間は長いです。

2日間とも試合の後半に、3分間出場してました。
なかなか試合となるとボール回ってきません。
でも何試合か重ねる内にだんだんと
プレーに絡み出し、
ボールも回ってきて、
シュートまで行けるようになり、
ついに初得点!!
先生、チームメイトみんなに祝福されていました。
自信付いたんじゃないかな?


連休の1週前になりますが”はるばると”の次週に開催された選手権3回戦。
雨中戦でした。
息子と同じポジションの先輩が絶不調。
彼もそう思ったのでしょう。前半の内からアップに熱が入ってました。
先生が時々声を掛けている様子で、反対側から見ている僕も今か今かと力入りました。

が、0-1で負けている中、先生もその先輩のスーパーな1発に賭けていたのでしょう。
結局終了間際まで引っ張り、残り5分で息子投入でした。

2回、決定機来ました!!
1回目はワンツーの呼吸が合わず、ボールが流れて失敗。
2回目。
ペナの角で彼にフリーでボールが入りました。しかし前には3人の壁。
僕の頭にはアルゼンチン戦で2人抜きの中西が浮かびました。

行け!

突破を試みたんですが、必死の相手に守りきられクリアされたところで試合終了。


たとえわずかな時間でも、子供達が試合に出るのを見るのは楽しいものです。