This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

小さいことから、こつこつと。

2009年12月02日 | サッカー
少年チームバーモントカップ全国大会出場決定!!

OB会盛大に開催!!

全国大会遠征準備会議、開催!!

今週末5日は吉田少年サッカークラブ平成21年度総会開催!!


とすっかり少年チームの活躍の影に隠れてしまいましたが、私のサッカーライフも続いているわけです。

11月は週末毎に主審2試合、副審1試合やりました。

初めは長野市長杯準決勝。
どちらも県リーグ1部勢同士の対戦でした。
来シーズンの予行演習。
どこまで試合をスムーズに進行できるか、挑戦でした。
結果、2-1の接戦となりましたが特に荒れることもなく試合を終わらせることができました。

ちょうど対戦チームに1級審判の方が居られたので講評をお願いしたところ、

たまに、ベンチから見ていると、えっ、という場面もありましたが、近くで審判しているから信頼できました。見る角度を工夫すればもっといいと思います。

との言葉をいただきました。

ちょっと自信持てました。


ところが翌週のユースリーグの主審は、ダメ、ダメ。

どうもまだ高校生のテンポと合いません。
プレーに巻き込まれて周りが見えなくなってしまい、オフサイドを3回も見逃す始末。
この時も2級審判の方が副審をされていたので講評をいただいたんですが、
オフサイドの見逃しと、アドバンテージを取った方が良かった場面が3回あった。
とのお話しでした。

アドバンテージは難しいですね。苦手です。


翌週のユースリーグの副審はまあ無難に出来たと思います。
どちらのチームもスイーパー的な選手が必ずオフサイドラインを壊していて、FWは1つ前のDFラインで駆け引きしていたのでたまに混乱しましたけど...。

審判は経験ですね。
様々なカテゴリー、レベルの試合を経験することが成長につながると思います。


ユースリーグと言えば、息子は今、ベンチから目の前のタッチラインを踏み越える事がなかなか出来ず、葛藤しています。

振り返ってみると今シーズンは私、息子、娘の3人ともそれぞれのチームでラインを越えられない苦しみを味わっています。

くじけずがんばろう!!
小さいことからこつこつと。



公式戦は終わりましたが、吉田SCの体育館練習は、現部員、練習生合わせて毎回15人前後が集まり熱気があります。
この熱気を持ったまま来シーズンを迎えられればいいですね。

僕も冬のトレーニングのモチベーションアップのため、あるプロジェクトを始めました。
内緒ですけど。

これからお酒とインフルエンザのシーズンです。
体調に気を付けて、
日々是前進です。